疲れ取りにはやはり「千菓進」である。
ゆきたんくの憩いの場、千菓進だ。
ここで1杯のウインナーコーヒーで時間を過ごす。
ママの淹れてくれた、ウインナーコーヒー
このホイップクリームと、カップの隙間から苦いコーヒーをすする。
スプーンはいらないのである。
甘いクリームとコーヒーが混じりながら口に入ってくる。
酸いも甘いも噛み分ける大人に近づけたかという錯覚に酔う。
良い年をしてまだまだ子どものゆきたんく。
このように千菓進で疲れ取りをすることが大切である。
今日はママと話しをしながら少し長居をした。
お代わりはミルクティー。イギリス人を気取るゆきたんくである。
ママの恋愛とか、息子、娘、孫の話にまで及び、なかなか充実した時間を過ごすことができた。