いやぁ、中年のおじさんの体は醜いものである。
今一度、時間をかけてメンテナンスができないものだろうか。
もちろん、20代の若さをとりもどそうなんて大それたことは考えていない。
自分の年齢にあった健康な生活ができればいいのである。
体はほどよい筋肉でプロテクトされ、服を着ると着やせするのが理想と自分なりに思っている。
スポーツの実績ではたいしたものを持っていないゆきたんく。
ただ、体の中身が大きくて着やせしていたころの写真は・・・
一応国立競技場ではある・・・ 上ジャージを脱げばもっと細かった・・
ゆきたんくはハンマー投げをやっていたので、一般の方よりは大きいかなと思う。
そして裸の写真はそうそう撮るものでないので、あるはずがないと思っていたら・・・
高校の卒業アルバムの中にあった。
私の高校の卒業アルバムは伝統的に、まとも(だと思える)な写真とおかしな写真との組み合わせである。
ゆきたんくが撮ったのは、なんと皇居の二重橋の前で、上半身裸、下はランニングパンツで、胸に背筋のみとマジックで書き、背筋力計を引いている写真である。
背筋力がすごく強かった(高校当時240㎏)こともあって、キャラを決めたのである。
他のメンバーもすごい恰好なのだが、了解をとっていないのでゆきたんくのだけを載せよう。
高校3年生の秋である。上写真よりは一回り、体重にして7㎏くらい軽い頃の写真である。
恥ずかしい・・・
何も怖いものなしの体が頑丈だった、伸び盛りの頃の体である。
ここまでは戻せるはずがないが、余分な荷物は体の外も内側も削りたいゆきたんくである。