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伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

違和感が消えない・・・

2023-09-10 23:23:21 | 

 うん、8月15日のことである。

 夕食を済ませ、散歩に行くことにした。

 これは前からの計画だった。

 ヨーロッパの日の入りは20時ごろ。

 19時を回っているので、急がないといけない。

 ウィーンの治安は日本より良いという。

 女性の夜の一人歩きも大丈夫だという。

 でも一人歩きは緊張するなぁ。



ヨーロッパの町並みってこうだよね。同じ高さの建物があって・・・
吸い込まれそうだなぁ。赤いAは薬屋さん。 この辺り→Map


道路が二股に分かれても、その両方に吸い込まれそう・・・ この辺り → Map


この道をまっすぐに行けば、あの人に会える。

そう、これまでは場所だったね。

モーツァルトの生家、ハイドンの生家。

今度は人。

場所はウィーン市立公園。

治安が良いと言っても、人が少ないと怖いかなぁ。

びびりのゆきたんくである。

そして、、、



「美しき青きドナウ」のヨハン・シュトラウス様。 → Map


 この方も、原色学習図解百科の9巻で初めてお目にかかった方だ。

 かっこいいなぁと子供心に思っていた。

 いつの日か、会いたい。

 ご本人は無理なことは分かっているので、せめてこの像に。

 感慨もひとしおと言いたいのだが、何か違う。

 違和感があるのだ。

 場所は間違いないし、このお姿。

 1921年に除幕式だったので、102年間このお姿のはず・・・

 嬉しいには嬉しいが、何か違う・・・

 そして、周囲にはカップルの多いこと。

 そうか、これから暗くなるからね。

 と納得しながら、カメラの視野を確認しながらシャッターである。

 人をあまり写してはいけないからね。

 この公園にあるお目当てを写してホテルに戻る。

 散歩では公園以外で、行きは6枚、帰りは59枚撮った。

 やっぱり緊張していたんだね。

 そして帰国後に違和感の正体が判明した。

 ゆきたんくの頭の中にあったヨハン・シュトラウス像はこれだったのだ。



原色学習図解百科のキャプチヤー 像は黒色だ。


 

像の色には変遷があったようだ。

wikiを参考にする。

作られた当時は金色だったそうである。

 第一次世界大戦後の建立だったが、敗戦後の世相では「贅沢すぎる」という批判から、1935年に黒色に塗り替えられたそうだ。

 再び1991年に金色に塗りなおされたということなので、54年前(1969年)に購入した百科事典の像は黒く、ゆきたんくの記憶に残ったのである。

 子どもの時の記憶ってすごいね。

 ゆきたんくは帰国するまでは原色学習図解百科を開かなかったもの・・・

 これですっきりした。

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帰国後の夜

2023-08-19 23:09:23 | 

帰国して夕飯時。

そう言えば違うな。

うん、ゼロコーラのことである。

日本では黒ラベルかな。

ドイツではゴールドラベルなのだ。



ZERO ZUCKERは日本語で砂糖ゼロのこと。


 ラベルも日本のと比べて剥がしにくい。

 きっとごみの出し方が違うのだろうな。

 そうだ、スーパーの前にはペットボトルを回収するマシンがあった。

 その本数によってお金をもらえるのだ。

 昔、パン屋さんで買ったコーラの瓶を返すとお金になった。

 そんな感覚だな。

 味は日本の物と同じに思えた。

 記念写真を撮り終えたコーラを飲みながら、いただきますまでの時間写真を整理していた。

 飛行機の気概カメラのことで気付いたこと。

そう行きには気付かなかったことに、帰国の時に気づいたのである。

ゆきたんくは鈍いなぁ。

 まずはこの写真。

 今回利用したルフトハンザの機外カメラは3つのモードを楽しめる。

「前方」、「下方」、「後方」である。

 前方カメラは言わずもがな、前の方。下方カメラも然り。

 後方は、後ろを向いているのだとばかり思っていた。

 それにしては、この画像に納得がいかないことがあった。

 行きには水平尾翼だと思っていたら、この羽は主翼だった。

 カメラは垂直尾翼に取り付けられていて、前方を写していたのである。

 帰りの便で、それに気づき好きになった次第。



このアングルはかっこいいな。


 前方カメラは、機体の操縦席の近くから撮っているものだとばかり思っていた。

 帰国で羽田空港に着陸する少し前に

「あれ?」

見慣れたものが見えたのである。



前方カメラは機体の下で、前輪の後方から前方を映していたのだ。


前輪が見えて、前方カメラの位置に気づいたのである。

なかなか迫力のあるシーンを生で見れるのはありがたいな。

8年ぶりの海外旅行だったが、いろいろと変わってきているのね。

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航路

2023-08-18 23:11:14 | 

 今回の旅では初体験があった。

お世話になった航空会社も初体験のルフトハンザ。

羽田空港を飛び立ち、高度がぐんぐん上がる。

見慣れた景色を目が捉える。

うん、九十九里だね。



綺麗な弧を描く九十九里浜


次に目に飛び込んできたのは、旧海軍香取航空基地。
右上に十文字の滑走路跡が見えるだろう。


 千葉県旭市の戦争遺跡である。この近くまで足を運んだが、十文字の滑走路跡は見ることができなかった。グーグルマップでも見ることができるが、生で見たのはこれが初めてである。

雲がなければもっと良かったね。

 そう北京に行った時に、このように九十九里まで飛んで180度旋回して飛んだことを思い出した。

 今までヨーロッパに行くときには、日本列島上空を飛び新潟県から日本海に入ってロシア上空に抜けたと記憶していた。

 座席前のモニターに映っていたのは、ロシア上空を通って第一の目的地ミュンヘンまで結ぶ航路だった。

 へぇ、ロシア上空を飛ぶんだ。

 しばらくしてモニターを見ると、示されていた航路に対して垂直に飛んでいる飛行機が映っていた。時間を置いて見直しても描かれた航路と飛行機の向きは垂直に近い。



あれれ、航路を外れてないか・・・


 どこへ行くんだろう。

 大の大人が冷静に考えれば、ロシア上空を飛ぶはずがない。

 その時のゆきたんくは、ハイジャックされた飛行機に乗っているような気分に一瞬なっていた(笑)



ロシアとアメリカの国境近くを抜ける航路が示された。


 なるほど、ロシア上空は避けているのね。

 結局、北極海上空を飛び、普段は見ることのできないカナダの島々を写真に収め、目的地まで到着することができたのである。

 こうなると安心するゆきたんく。

 帰りの飛行機も、右側の窓際に座るから、今度はどんな写真が撮れるかな・・・

 帰りの航路は全く違っていた。


今度はロシアの南側を飛んで日本へ向かう。


 ロシアの南350km離れた所をを通って、日本へ向かった。

 ゆきたんくは悟った。

 燃料を喰う訳だよな。

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最後の一泊。

2023-08-17 23:19:20 | 

イン川に沿っているブラウナウという町で最後の晩を過ごす。

 とても静かな町で、お世話になった運転手のN氏の話では、イン川の真ん中がドイツとオーストリアの国境なので、何度も国と国を行ったり来たりできるという。

 それはやるしかない(笑)



ブラウナウの町並み。左の建物が宿泊したマイヤーブロウホテルだ。 → Map


 代々伝わる古いホテルで、今は女性オーナーが経営している。

 当日は、ステファン大聖堂の「カタコンベ(地下墓地)」の見学で、当地への到着が遅れていたが、日本人がやってくるなんて珍しいということで、楽しみに待っていたくれたという。

 いずれにしてもオーナーご家族の食事の時間を遅らせてしまってすみせん・・・

とても過ごしやすい宿である。

良いと言われるホテルは泊まってきたが、心が落ち着くという感じだ。

オーナーの人柄、ホテルの場所などいろいろな要素はあると思う。



ホテルの部屋は静か。


 いよいよ明日は帰国日である。

 里心が付く頃なのだが、ここならばもう1週間いても良いと思った。

 さて、しっかりと寝て、楽しみにしていたモーニングである。



どれも美味しい。ベーグルに野菜やハムチーズを挟んで食べるとたまらない。


 食後の散歩である。

 涼しい空気の中、歩を進ませる。

 もちろんイン川の国境である。

 国境を何度も行き来し、ドイツの方まで足を伸ばした。

 ただ、国の入口にポリゼイ(警察署)があったので、すぐに引き返した。

 だって、国境近くを東洋人がうろうろしていたら何か聞こうとするだろう。

 ドイツ語・・・アウトである。



イン川。この中程がドイツとオーストリアの国境である。 → Map


 国境近くには、史跡があるが別の投稿に記することにする。

 ゆきたんくは、この日ドイツとオーストリアを10回往復した(笑)



国境の印。単純に頭文字。Ǒはちゃんとウムラウトがついている。


 下調べで漏れていたことがあった。

 帰国後気付いたのだが、この町プラウナウはアドルフ・ヒトラーの生家が残っているのだ。泊まっていたホテルから直線で330mの所にある。

 現在はオーストリア内務省により、「アドルフ・ヒトラーの生家」を警察官向けの人権研修センターに作り変えたという。

 そもそもこの町自体が、そこを観光化することを望んでいないという。

 生家の宣伝も何もない訳だ。

 ゆきたんくは、行けなくてよかったのだろう。

 運転手さんのN氏も知っていたはずだと思うが、わざと言わなかったのだろう。

 さて羽田・デュッセルドルフ間の直通便がコロナ禍で無くなったので、ミュンヘンからの直行便で帰国する。

 この町ブラウナウはミュンヘン空港まで1時間30分なので、近くて過ごしは安い場所なのだろう。

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地域歴史博物館

2023-08-15 23:53:20 | 

 うん、オーストリア。

 ザルツブルグとウィーンの知識が少しだけ。

 訪れたのは、「Teisenhoferhof Wachaumuseum」。

 「タイゼンホーファーホフ ヴァッハウ博物館」だな。

そんな名前も背景も知らずに、運転手さんN氏のお勧めの所を訪ねる。

それも、目的地と目的地の間にあるのだから効率が良い。



何かわくわくさせてくれる建物が・・ → Map


教会だろうか。

ホテルだろうか。

塞だろうか・・・

歩を進め、建物の中に入る。


急な階段。1年ごとに作られたパネル(2003年から)ディプロマのように飾られている。


 上がって行くと、見晴らしの良い展望が広がる。

壁があったが、そこには、日本の城に見られる「狭間(さま)」のようなものもあった。

横には教会がある。

そして事務所?

帰国して記事をかく下調べの時に博物館だということを知った。

このように興味を見てる史跡を案内してくださる運転手さんの妙である。



 建物の上からの展望。パノラマで撮ってみた。
 奥に見える山とこの地の間にはドナウ川が流れている。


 それで教会は「Pfarrkirche Mariae Himmelfahrt(聖母被昇天教区教会)」というカトリックの教会であった。 

 博物館自体は開いてなかったので入れなかった。

 

この後の移動する車の中でふと思ったことがある。

 自分の親父が鬼籍に入ったのは、自分の現在の年齢の5年後。

 一つ一つ噛みしめて行く旅になる気がした。

 でも、この旅では飯が旨くて旨くて。

 体が元気な証拠なのだろうね。

 もっと楽しまないとね。

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ヘレンキームゼー城

2023-08-14 23:26:32 | 

 さて、またルートヴィヒ2世関連のお城に行った。

 ドイツ語では、地名につく「ゼー」が「湖」を意味している。

つまりヘレンキームゼーというのは、キーム湖に浮かぶヘレン島ということだ。

そこに行ってきた。



船ででかけるお城。船は景色がゆっくりと動くからいいね。


 イケメン、ルートヴィヒ2世が建設を命じたヘレンキームゼ城は、彼が亡くなったことで建設が中止され、70部屋のうち50部屋は未完成のままだという。

 この城はヴェルサイユ宮殿を正確に模倣しなければならなかったというが、2世紀の時間差があり、17世紀には用足しはおまるだったが、この城にはたくさんのトイレが作られている。

 庭園は正式のフランス庭園で、すばらしい様式の噴水と像がある。



城の前にあるフランス式庭園。 → Map


 地図を貼ったので、クリックして庭園の様子を空から目線で見ていただきたい。

見事なものである。

 噴水も素敵だった。



時間を決めて水を放出しているようだ。


 中は写真撮影は禁止なので、画像はない。

心でシャッターを押した。

 また再び来ることはあるのだろうか。

 きっとないと思う。

 そう思って、一生懸命に見た。

 そして、帰路。

 そう船だった。

 乗り遅れると30分待たなくてはいけない。

 暑い中を早歩きをした。

 時々すれ違う馬車のお馬さんの蹄の音に癒される。

 字のごとく、本当にカッポカッポと聞こえるのが楽しい。



時間のある時は乗りたいな。高いけれど・・・


 船着き場に着いたのは、出航予定時刻の2分前。

 よし、乗れる。

 と思ったら船着き場にいる係のおじさまが手をクロスして×を作る。

 船は出航してしまったのである。

 30分待ちである。

 運転手のN氏に電話を入れる。

 待たせてしまうからだ。



船には売店もある。おじさん、暇そうだったな。


 30分後、余裕で乗れた。

 当たり前である(笑)

 素敵な所だったよ、ヘレンキームゼ城。

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今日は端の方へ

2023-08-12 23:26:00 | 

今日はドイツの西部から南部へ。

オーストリアとの国境近くに来た。

ノイシュバンシュタイン城を見るためである。

ハルブレヒに一泊することにした。

前日からわくわくして寝れなかった。

 ゆきたんくの敵である、イケメン(笑)

 そうイケメンな王の第4代バイエルン王ルードヴィヒ2世が作らせた城である。日本語では「新白鳥城」というのだそうだ。姫路の「白鷺城」のような感じだな。

 ヨーロッパの夏の日は長い。

日没が20時ころである。

その時の宿の窓からの写真がこれ。

時刻は20時31分。

明るいよねぇ。

もうこの光景だけで興奮しているゆきたんくである。



ちなみに宿はヴァンワルドジーというホテルだ。 → Map


  これらの山々に連なる山の中腹に建てられたノンシュバンシュタイン城はホテルに着くまでの間に車窓から写真を写した。

 城塞ではなく城として作られたので、遠目にも綺麗である。

 「新白鳥城」の名前も付こうというものだと思った。



自動車の車窓より撮影、ゆきたんくやるじゃないか(自画自賛)。
→ シャッターを切った場所 → Map


 朝はワクワクしながらの出発だった。

 9時55分の入場時刻を待つ。

 城門の入口はチケットを持っていれば入場口までの空間は見学自由だという。



ノンシュバンシュタイン城門のゆきたんく


 奥方ののりたんは、前にツアーで見たとかでここからはゆきたんく一人である。9時55分からのツアーに参加だ。

 のりたんはロープウェイでオーストリアを高い所から見るそうだ。

 

 どうせ日本人も何人かいるのだろう。

 いるのだろう、いるの・・・

 いなかった。

 周囲は外国の方ばかり。

 予約チケットの番号は日本人コースとばかり思っていたのだ。

 ツアーガイドは、一応英語コースのガイドさんだったので知っている単語が耳に入ってくれば安心する感じだ。(日本語オーディオガイドの借り方が分からなかった・・・)

 一緒に回ったのはインド人カップル?、英語圏のご夫婦、アジア系のご夫婦。誰も日本語を話していない。

 そしてお城の内部(史跡として公開している部分)は撮影は禁止である。

 ゆきたんくは心でシャッターを押した。
 (さだまさし氏の唄の歌詞…絵はがき坂)

緊張はしなかった。

 とういうのは嘘。

 入場時に3本の棒が回転する入口だった。

う~ん、ディズニーランドなんかそうかな。



下の3つの入口についている、金属の棒ね。


チケットのQRコードを読ませると、回転して中に入れてくれるやつ。

道の駅みたいな所では、1ユーロ入れると中に入れるようになっている。

その要領でやろうとしたら、QRコードを読ませた瞬間に、バーが回転を始めたのだ。

押すと回転すると思っていたら、自動で回転したのだ。

ゆきたんくは、入り口前に残されてしまったのである。

まぁ、立ち位置が悪かったのかもしれない。

もう一度、読ませてもエラーが出るばかり。

周囲に日本人はなし、しゃべれる人もいなさそう。

係の人に「I made a mistake.」と伝えたら、「Over there.」

あそこにいけば良いということだろう。

で、少し離れた所に荷物検査で立っている係員がいたので行った。

多分「どうしたんだ?」と聞かれたと思ったので、

「I made a mistake.」と言って、入口の方を見たら、最初の係員がOKサインを出してくれて、その場所からの入場となった。

その後はツアーについて回ったということである。

中の造り、家具や内装、壁画、どれを見ても声が出ない。

夢のような40分であった。

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出発

2023-08-10 23:44:19 | 

今日から出かける。

一番の目当ては友人の墓参。

8年前に重い病気と聞き😷会いに行った。

遠くにおられるから、会っておかないとと思って…

持ち直したということで安心していた。

また会えると思っていた。

今年は会えるかな?

8月だなと考えていた。

5月に手紙が来た。

3月に亡くなっていたというのだ。

再会はかなわなかった。

亡くなった彼女はドイツの方。

ドイツの小学校の先生をされていた。

日本の知人のところによく来ていたので知り合いになったのである。

 

ところで戦争の影響だろうな。

乗ったルフトハンザ機が飛んでいるのはほぼ海の上である。

ロシア上空は飛んでいない。


機外カメラ尾部からのテイク


機外カメラ下方からの画像


ゆきたんく座席窓からの光景。グリーンランドかな?


まずはミュンヘンだ。

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シルバー枇杷

2023-06-27 23:51:49 | 

 ゆきたんくにとって琵琶といえば、ここ冨浦である。

道の駅名も「道の駅冨浦琵琶倶楽部」だ。

そこに鎮座しておられるのがこの「シルバー枇杷」様である。


道の駅「冨浦琵琶倶楽部」 → Map


 しかし、本物そっくりに作られてるんだよね。

 そして色は本物よりも、この方が記憶には残るかな。

 自分の場合ね。

 4月の館山旅行の1シーンでした。

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うん、こういうの好き

2023-06-13 23:46:27 | 

昨日は大多喜ガス。

うん、天然ガスの産地大多喜町ね。

今日の投稿は、大多喜駅の様子。

ゆきたんくが小さい頃を過ごした、品川区中延や荏原中延の電車や人の様子を思い出したんだな。



跨線橋なし、軌道を跨ぐ風景は懐かしいな。 → Map


 

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またね

2023-06-01 23:55:47 | 

行きたいねぇ。

再訪したいと思う都市って意外にない。

そんなゆきたんくのお気に入りの一つが「ベルンカステル=クース」だ。

ドイツの田舎町だね。

ゆきたんくがまのたんに撮ってもらった写真がお気に入りである。

たまたまトイレから出てきて、組木細工のような建物を見ている時のものだ。

この町はコンパクトが可愛かった。

この写真の場所から歩いて2分くらいの所にあるのがマルクト広場。

組木細工に囲まれたスクエアという感じだ。



ベルンカステル=クース の カルロヴィ ヴァリ広場  → Map


また行きたいナ。

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お勉強。

2023-05-27 23:48:10 | 

不思議とね、スルーしてた都市。

松戸市在住で、千葉県北西部の東葛飾地方で仕事をしているゆきたんくである。

出張というと千葉市が多い。

その度に通るのが、国道16号線かな。

その時にかつて住んでいた鎌ヶ谷市、お勉強に出かけた柏市を通過する。

すると白井市や八千代市は通過だけということがよくある。

食事をするのも白井市や八千代市はなかったかな。

そんな八千代市に出かけてきた。



八千代市郷土博物館 → Map


八千代市で一番歴史の古い、村上小学校跡地に建てられている。

明治6年。学制の次の年に建てられた小学校だったのである。

学校正門の看板は、博物館内に設置されていた。

現代の日本教育の夜明けの時に設置されていた看板は貫禄があった。



記念碑の解説


 

 

 

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チーバ君のつま先。

2023-05-04 23:21:20 | 

チーバくんプロフィール用


チーバくん。

ゆきたんくの住んでいる千葉県の形をしているキャラクター。

今日はね、VSOP2日目。

せっかく館山まで来たので、チーバくんのつま先に行ってみようと思う。

戦争遺跡がたっぷりとある、洲崎(すのさき)だ。

目指すは洲崎灯台である。



洲崎灯台 → Map

 


房総半島西端なんだね。


いやぁ、ここからの眺めは良かった。

ただね、長い時間いることができなかったんだ。

耳元で唸る「ブーン」という羽音。

それも、たくさんの音がハモっている状態。

クマ蜂がたくさんいたのだ。

まぁ、スズメバチと違って温厚で、刺すことはないと聞いている。

しかし、あの重低音がハモって、しかもサラウンドで聴こえるのだから堪らない。

そそくさと、灯台から降りる。

付いてくるのがいるので、ゆきたんくを雌と勘違いいているのか・・・

カメラを向けると逃げる、去ろうとすると追ってくる。

その最中に撮った1枚がこれである。



クマ蜂さん。


 それにしても、千葉県最西端高台からの眺めは良かった。

 ゆきたんくさえ、雌クマ蜂のフェロモンを出していなければゆっくりと景色を堪能できただろうになぁ



灯台入口から北西方面を眺望する。


 

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こだわるねぇ・・・

2023-04-24 23:06:04 | 

確か東北の旅行からの帰りかな。

羽田に向かう飛行機の中から、地図で見た形が見えてきた。

うん、ゆきんたくの住んでる千葉県にあるい印旛沼である。

たしか2つの大きな沼だった。

飛行機の小さな窓からカメラを構える。

残念ながら一つしか窓から見えない。

それだけ広い地域に跨っているのだな。

北の方が見えていたので、それを撮った。

まあこれでいいか。

しばらくしたらもう一つの西の方の沼も見えていた。

それを撮った。

2つ一遍にカメラに収めることはできなかった。

 

しばらくして、その時の悔しさを思い出し(鈍いよねぇ)、合成写真に挑戦した。

プロのようにぴったりとはいかなかったがまぁいいか。



どこで貼り合わせたかも分かってしまうが、これが自分の精一杯である。


 

左が印旛沼北調整池、右が印旛沼西調整池。

東北から羽田に向かっているので、南北が逆さまになっている。

こだわるよなぁ。

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遠旅写真39…ポルトガル・コインブラ

2023-02-14 23:39:09 | 

またやってしまった。

目の前にあるものに気を取られるくせは直らないねぇ。

先日のポルトガル旅行で下調べを済ませた場所のことである。

国内最古の大学、コインブラ大学から、庶民でにぎわっている場所の関所のよう門がある。

これは見なければとチェックをしておいた。



Barbican Gate(バービカン・ゲート) → Map


その門をくぐって、しばらく歩いてから・・・

「あらっ?なんか忘れている・・・」

それがなんだか思い出せないゆきたんく。

とりあえず、のりたんたちと離れて元の場所へ引き換えす。

そして写真のゲートを見た時に、たしかこの辺りだったよなぁ。

場所はなんとなく記憶にあるが、そのぶつが思い出せないのである。

しばらく考えて、このゲート自体が目的だったことに気が付いたのである。

なんとまあ、忘れっぽくなってきているのだろう。

先日もナザレのメモリアル礼拝堂でやらかしたばかりである。

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