パソコンインストラクターでコーチの・・・

パソコン教室を運営しながら、
コーチとして活動されている方の
ブログを読みました。

その方はご夫婦で教室を運営されているようですが、
奥様はカウンセラーということ。

「コーチングやカウンセリングができるパソコン教室」

なのです。


ご夫婦で活動されているのも素敵だなぁ
と思ったのですが、

「コーチングやカウンセリングができる…」

ということでしっかりと他のパソコン教室とは
一線を画しているわけです。


そのような生かし方もあるのですね。


またその方は
コーチングの考え方をパソコンインストラクターの仕事にも
生かしていました。


ブログを読みながら
パソコンインストラクターの仕事にも十分役立ちそうだと
益々コーチングを学びたくなりました。



ただ、実際に体験したわけではないので
本当に自分に合っているのか？
少し不安でもあります。


他のコーチングを学んでいる方のブログも
色々読みましたが、
おしなべて皆さん前向きなんです。

だからどこかで
「コーチングさえ学べば…」

なんて必要以上に期待しすぎている
ような気もするのです。

期待しすぎて、ガッカリすることもあるし…。


っと何かを始める前って
ついネガティブに考えてしまうんですよね…（汗）


だけど「あんな風になりたいなぁ」

という方が沢山います。

不安が無いわけじゃないけど、
とりあえず今はフットワークを軽く
思うように進んでみようと思います。

「おひとりさま」のライフ＆マネー

日経ウーマンの今月の記事。

「「おひとりさま」のライフ＆マネー」

２０代～９０代（！）まで
シングルの方たちの声も載せていました。


いつの頃からか、

「このままひとりかもしれないなぁ…」

と思うようになりました。


焦っていた時期もあったけど
受け入れてしまうと、少し楽になりました。


心配なことは
お金だったり、仕事だったり。


記事の中で
『大切なのは、少しでも働き続けること』

という一文。

女性は年金が少ないので
小額でも収入を得ることを考えて
ということでした。


私は会社員じゃないので、
年金もとても少ないでしょう。

年齢が上がっても
働き続けたら良いなぁ…と思います。


キャリアカウンセラーのスクールで
知り合った女性。

独身で派遣社員。

「年齢を積み重ねられる仕事がしたいからこの資格を選んだの」


私が以前、資格もなく
キャリアカウンセラーの仕事に応募した時
面接官に

「この仕事、４０歳はひよっこですから」

と言われたことを思い出しました。


年齢を重ねていることが仕事に反映されるなら
こんなに素晴らしいことはないな、
と思います。


６０代になった時、
キャリアカウンセラーやコーチとして働いていることができたら良いなぁ。。。

失業のキャリアカウンセリング

「失業のキャリアカウンセリング」

という本を見つけました。

著者自分自身もキャリアの転機を経験し
臨床心理士になった方でした。

失業した人の心には大きな喪失感が。

私も経験がありますが、
当たり前にあった仕事や肩書きがなくなることが
あれほどショックなことだとは思いませんでした。

私の場合は勤務年数が数年の話で、
しかも実家暮らしでした。

そう考えると、
もっとシビアな状況にいる方の心情
は想像に難くありません。

そういう方たちと対峙することが多くなる
キャリアカウンセラーというお仕事。


また、資格養成スクールで勉強したことが
実際には則さないこともあるようです。


本を読みながら
改めてじっくり取り組まなくてはいけないと
気を引き締めたのでした。