大人の勉強&フリーランス生活

働きながら通信制大学卒業、大学院の修士、博士課程を修了し、博士号を取得しました。

ダンベル体操

2023年01月30日 | 癒し・フィットネス
家でもできる運動を。

テレビや動画を見ながらできる運動を探して
ダンベル体操に行きつきました。
片方1キロずつのダンベルやペットボトルを利用しています。

座りながらできるのも良いですね。

寒い日は特に体がかたまって血流が悪くなっている気がします。

3分でも5分でも隙間時間を見つけて
ダンベル体操をやると、体が軽くなった気がしますし、
眠気も吹き飛ぶのです。

これで家でも仕事に集中できそうです。

添削作業

2023年01月29日 | 個人事業主
添削作業。

多くの時間をかけています。
場合によっては、1人に1日を費やすことも。

「作業効率が悪いのかなぁ・・・」
「1人1人に時間をかけすぎているのか?!」

といつも思うのですが、同じことを繰り返しているうちに
コツをつかんでいるような気がします。

ゴールまではまだ先が長いですが、
とりあえず頑張ります!

仕事と道具

2023年01月28日 | 個人事業主
仕事で使う道具の話。

仕事を続けていると、

「これは必要だ」とか「こんな道具があればな」
と思うことがあります。

例えば私の場合はパソコンとスマートフォン。

今、中古のスマートフォンを使用しており、
バッテリーの消耗には泣かされて(?!)きました。
ただ、バッテリーのために最新機種や高価な物を買う余裕はありません。

そこで、コンセント一体型のモバイルバッテリーを買うことにしました。
これが1つあるだけで、安心感が違います。

また、私は肩こりもちで、肩掛けバッグでは辛く、
パソコンが入るビジネス用のリュックを探していました。
ちょっと前までは、思うようなものが見つからなかったのですが、
最近は、品揃えが豊富になってきました。
ネット上を探し回り、比較的安価で手提げタイプにもなるビジネスリュックを購入しました。

以前は、「デザインが良い」いうことで道具を選ぶことが多かったのですが
最近は機能性重視、不便を楽にしてくれる道具を求めるようになりました。

仕事が変われば、生き方が変われば、時代が変われば、
求める道具も変わってくると思いますが、
縁あって使うことになった道具です。
やっぱり大切に使いたいと思います。


外作業用のパソコンを求めて

2023年01月27日 | 個人事業主
カフェ等外でパソコン作業をすることがあります。

その都度、家で使っている14型ノートパソコンを持ち出していました。
普段からパソコン本体、電源コードの大きさや重さが気になっており、
「荷物になるな・・・」、「小さなテーブルだと場所をとるな・・・」
と不便を感じていたのです。
ただ、持ち運べないわけではないし、別にいいか、と思っていました。

ある日、そのパソコンを床に落としてしまいました。
修理して使っているのですが、電源コードのコネクタも以前に比べてうまくはまっていない気がします
(充電はできているのですが)。

これまで何度もパソコンを使いつぶして(!)きました。
どうしても必要な道具なので、今のパソコンも大切に使い続けたい、
消耗品であることはわかっていますが、なるべく長く使いたいのです。

「あまり雑に動かさない方が良いか」

ということで、外作業用のパソコン購入を考えるようになりました。

予算、大きさ、重量、Word・Excel・PowerPointがあること、
保存はクラウドを利用する等を考え、
国内メーカーの中古の10インチタブレットパソコンを買うことにしました。

中古ですが使用頻度の少ない展示品で、
まだ新しく、スピードもスムーズです。

新しい道具は嬉しいですね。
特にパソコンは私にとってなくてはならない道具です。
こちらのパソコンも大切に使っていきたいと思います。

行き当たりばったりの時間管理

2023年01月24日 | 個人事業主
午前中は分析の確認、オンラインミーティング。
午後から成績処理。
夜もオンラインミーティングがあります。

私は飽きっぽいので、同じ仕事を1日中続けると
集中力が切れてしまいます。
締切が迫っている時はやむを得ない時もありますが、
可能な限り、違う仕事を適度に分けて進めています。

この「適度」の塩梅が難しいのですが・・・。

例えば1時間ごとに仕事を変えてしまうと
作業の途中で、止めなくちゃいけないとか、
中途半端なところでやめて、再開するときに2度手間になってしまったり・・・。

そんなわけで、時間で区切るのではなく、
自分にとって区切りの良いところでやめるようにしています。

それから、今さらですが、私にとって「締切のストレス」が一番大きいと気づいたので、
時間のかかりそうな仕事から着手するようにしました。
とはいえ、締切間近なものがあれば、その優先順位が高くなってしまうのですが・・・。

行き当たりばったりの時間管理ではなく、
もっと計画的に進めたいです。

面倒くさがりなので、最初だけ頑張って計画をたて、
あとは、何も考えずその通りに進めれば良い、
というのが自分にあっているような気がします。

書けない

2023年01月19日 | つれづれ。。。
それにしても、全然文章にできません。

あれだけ書くことでモヤモヤを消化してきたのに
スッカリ書けなくなってしまいました。

モヤモヤが消えているわけではありません。
以前よりは弱くなっている気はしますが、

「書いたらスッキリするだろうな」

と思うことはあるのです。

しかし、書けない。

途中まで書いて、

「まぁ、書くほどでもないか・・・」

というのが大体多いのです。

今までも、書くほどでもないことをさんざん書いてきたはずなのに
どうしても気持ちが萎えてしまう。

「書きたい」

という気持ちにならないんですよね。

それは論文も同じでして・・・。

何かを発信したいという気持ちになれない。

「せっかく研究してきたのにもったいない」

という声も聞こえてきますが、

どうもそんな気にならない。

自分の頑固さもわかっていて、

「こういう時は書かない、という選択肢もあるか」

という感じです。

ところが、周囲を見ると、皆精力的に動いているように見えるのです。

博論を書籍化したり、新たな論文を発表したり。

刺激を受け、ちょっとだけ焦ったりもするのですが、

「だから何なんだ?そんなことしてどうなる??」

という、どうもさめた自分もいるのです。

このやる気の無さは、自分におきた私的な出来事が影響しているような気がします。

研究者として生きていく覚悟も決まっていない。
目の前のことはコツコツやるけど、それ以上のことはしたくない。

これが自分の偽らず今の気持ちです。

色々な人の協力があって、ここまできたのに
何か申し訳ない気持ちでいっぱいですが。。。


適度に休みをいれつつ

2023年01月17日 | 個人事業主
週末の仕事で疲れたのか、昨日は仕事をしていても中々集中できませんでした。

お昼は2時間ほど休むことにしました。
夜はオンラインの仕事があったのですが、まだ疲れはとれておらず
集中力が続かず。

その後お風呂に入ったことで多少回復してきたので、
添削仕事をして寝ました。

これほど疲れを感じることは、久しくなかったような気がします。
適度に休みながら進めたいと思います。


締切前に提出

2023年01月05日 | 個人事業主
以前から気になっていた案件終了。
締切より5日前。私にしては早い提出です。

いくらでも見直しはできそうでしたが、もうキリがないので勇気(?)をだして提出。
締切があると、ずっとひっかかるので、終わってホッと。

何となく気分で仕事を進めてしまうため、気の乗らない仕事は後回しにしがち。
もう、今年こそそういうことは終わりにしたいなぁ・・・。

今日は何となく気分が落ちてしまう日。
わざと散歩にでかけたり、仕事を淡々と進めたり。

まぁ、とりあえず一つ終わって良かったです。

この後はオンラインミーティング。
こんな日は何か用事があった方が助かるものです。

2023年始まりました

2023年01月04日 | つれづれ。。。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

あっという間に2023年も4日目。
親戚にあうことが多い正月でした。
懐かしい話や親の子供の頃の話を聞ける貴重な時間です。

4日になると気分的にも通常モードです。
今年も目の前にあることを粛々と進めていきたいと思います。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。





結局締切直前

2022年12月21日 | 大学講師
あっという間に12月も21日。
今年もあと10日ですね。

少しスケジュールが楽になるかと思ったら、来期用のシラバス作成が複数授業分あり
思ったより時間がかかっています。

「どうして、こうも要領が悪いのだろう・・・」

何とも色々調べながら始めると時間がかかるかかる・・・。

もっとサクッと完成させるはずだったんですけどね。

あぁ、ギリギリに仕事に着手するのは今に始まったことではないのですが、
目の前のことに追われていると、締切が先の仕事は中々着手できず。

いや~またやってしまいました・・・。

っと、愚痴っていても仕方がありません。
とりあえず手を動かします。

添削作業

2022年11月28日 | 大学講師
エントリーシートの添削。

1人1人結構時間がかかります。
焦りもありますが、勉強させてもらっているという気持ちもあり。

書いている一人一人の努力も感じながら、
私も頑張らねばと思って取り組んでいます。

エントリーシートに限りませんが、
添削作業は本当に勉強になることが多いです。


大学院に行って何が変わったのか?

2022年11月16日 | 社会人大学・大学院
まず、大学院の学費はどうしていたのか。

私の周りでは、女性はすでに子供が大きくなっているか、子供がいないか。
男性は大企業や外資系企業の人。既婚、未婚、子供の有無は関係なし。
多くは、子供のいる方が多かったですが、教育費のかかる世代の子供を持つ方も結構いました。
子供の教育費もかかるのに、その上自分の教育費とは・・・!
高収入の方が多かったように思います。

一方私はというと、多少の貯金でどうにか賄いました。
かなり貯金をつかったのですが、もう考えたくない(苦笑)

でも、あのままではどうしようもなかった。
どうにかしないと、先細りしかない。食べていけない。

大学院に行くことが正解か全くわからなかったのですが、
資格を取ってみてもうまくいかず、年齢も上がり転職も難しい。
どうにかしなければ・・・焦りしかありませんでした。

大学院に行ったことで、正確に言うと私の場合は博士課程に進んだことで
大学で教える機会を得ました。私の実務経験では修士課程だけでは難しかったでしょう。

ただ、大学の非常勤講師も収入が多いわけではありません。
学位を得ても、安価な労働者というわけか・・・。

とはいえ、インストラクター1本ではどうにもならなかった状況から、
複数の科目を教えることができるようになりました。
教える科目が増えた分、可能性も広がってきた気がします(まだその途中)。

ここから自分はどうしたら良いのか?

2つの選択肢を考えています。

アカデミックキャリアを突き進むか、ビジネスでいくか。

偶然が大きく作用するキャリア、どうなるかわかりませんが、
2つの選択肢があることで、心が休まるのです。
「こっちがダメなら、あっちへ行こう」

2つの選択肢を考えられるようになったのは、
大学院に行ったからこその変化かもしれません。

とはいえ、実際はモヤモヤも多く、
学位を取っただけじゃダメだなぁ、と思う日々。

まだ、発展途上中。
いくつになっても発展途上。

人と比べても仕方がないと言い聞かせ、
自分の心に正直に動いていこうと思っています。

そろそろ来期の話も

2022年11月14日 | 大学講師
以前ブログを書いてから1か月。

本当にあっという間ですね・・・。

この季節になると、来期の話もチラホラ。

来期に向けてシラバスの修正。
丁度昨日担当した授業のものなので、覚えている間に修正。
実際に授業をしてみると、直した方が良いことも色々あります。

来期と言えば非常勤講師としての働き方。
他のこととバッティングしないように色々と考えています。
まるでパズルのようですね。

契約で仕事をしているので、
明日はどうなるかわからない状態。

それでも、目の前のことを淡々と、かつしっかりと取り組みます。

とりあえず動いてみた

2022年10月13日 | 研究者として
遅々として進まない研究を目の前にし、
何かの参考になればと、昔力を入れていた研究に関する
キーワードで検索してみたら、興味深い活動に行きつきました。

なるほど~こんな風に発展しているのか!!
自分が行っていた研究に関連することが、別の形で発展している。

前回書いたように、悔しさを原動力にとった行動。

サイト検索という、ほんの小さな行動ですが、
そこから見えてきたものが色々とありました。

「こんな研究活動がされています」
「研究から派生して、こんなことになっています」

といったことを、指導教授や研究仲間に連絡。

その発言を機に、その研究に関連する人につながり、またつながり・・・。
「実は〇〇について、外部の機関から連絡があったんだけど参加してみますか?」
といった話もあり、絶妙なタイミングの出会いに感動したり。

おー、小さな行動から、様々な変化が生まれそうな予感。

同時に、仕事に関しても、自分から手を挙げてみました。
ダメ元で挑戦していますので、話がまとまらない可能性もあるのですが、
そのために必要書類を作ることは無駄にならないでしょうし、
資料を作るための研究業績や教育業績の整理は、自分の振り返りになります。

「まぁ、私なりに頑張ってきたか」

変な話かもしれませんが、自分の論文を読み、過去の自分に励まされていました。

とりあえず動いてみたことが、偶然を引き寄せ、様々な気づきや人のつながりを作る。

そんなことを実感している今日この頃です。

悔しさと変化

2022年10月03日 | 研究者として
悔しさはあるか。

あまり人と比べることもなくここまできました。

「悔しい」

と思うことが、特に年齢を重ねてなくなってきました。

「比べても仕方がない」

と思うことが多くありました。

思い通りにならないことが多くあることを知り

「自分は自分、人は人」

という言葉に何度も救われました。

そんなわけで、ここまで来たのですが、

実は「悔しい」

と思う気持ちがなくなってから
変化を求めなくなっていました。

研究者としてはこれで良いのだろうか?

という疑問も感じていました。

私と同時期に学位を取った人は
博論の書籍化やテキスト執筆、勉強会の幹事など
積極的に動いていました。

私は全くそれに関心がなかった。

なぜならば、家庭や仕事が忙しかったから。

その人と自分を比べて焦ることもありませんでした。

ところが、時間ができると
考える時間も増え、他人と自分を比べるようになりました。

そして、運や縁で仕事を手に入れている人を見つけると
不公平に感じることがありました。
自分の努力は本当に報われるのだろうか?と。

運や縁で仕事を手に入れている・・・
私の勝手な思いこみかもしれません。
本当はすごく努力をしているのかもしれません。

そして、ふと自分のことを考えてみると
明らかに楽な方に動いている。

変化が面倒なのです。

自分に足りないのは、積極性と行動力。

やりたいことは色々あるけど、何から手をつけて良いのかわからない。
頭を整理してから動きたい

と思うタイプなのです。

でもこの「悔しい」という気持ち。

これまでの経験から、変化をする前の前兆のような気もします。

私が変化のために動くのは、否定的な気持ちの時が多いのです。

不安とか焦りとか。
悔しさもその一つなのだと気づきました。