岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

麺旅 32杯目 ほうとう鍋(山梨県富士吉田市)

2022年01月14日 | 旅行

令和4年1月14日(雪)

今日も雪、雪、明日も雪!毎日、雪掻きしても直ぐに積もるので雪にはもうウンザリです。旅した暖かい地方は羨ましいね。役所関係の届け出なんかが無ければ、3か月間くらい短期移住したいくらいです。巷では雪捨てのトラックの往来が凄いです。市の指定の雪捨て場ももう高くなりすぎてそろそろ別の場所が指定されるんでしょうけど、やはり、今年は雪が多すぎますね。

日常、歯医者は終わりました。歯の詰め物が取れただけだったので、詰めて終了です。歯医者からは点検した結果、虫歯も無いし、歯が全部そろっているし、歯周病も無いという事で一寸、一安心です。歯石も取っていただき、旅で不摂生した口腔内が綺麗になりました。8020まで頑張りましょう。結果オーライです。

では、麺旅の続きです。

麺食日は吉田うどんを食した同じ日(1月4日)で富士吉田市に「ほうとう」の有名店があることが解ったので、短時間では2杯目はきついので、お腹が収まる迄「富士山本宮浅間大社」にお参りしました。1月4日なのに浅間神社は参拝者が多くて行列が出来ていてここで時間を潰したという感じですね。詳細は別途記事にします。

お店は「小作 河口湖店」というお店で凄い人気で駐車場に入るのも大変でした。何とか入れましたが、そこからも待ち時間が1時間以上と超長かったですがお腹が空いていないので特にイライラすることも無く順番待ちしていました。店内で記名して案内を待つのですが、お店からは代表者だけ残って残りの人は車で待機するように何回もアナウンスするんですがお客さんがいう事をあまり聞きませんので常に混雑していました。

飲食スペースはテニスコート2面くらいの広さがあるのですが、それでもお客さんを捌けないのです。もう完全に蜜です。自分は一人なんで車に戻る訳にも行かなくて出来るだけ混んでいないスペースを探して呼ばれるのを待っていました。

沢山のお客さんを捌くので厨房も凄く大きいですね。店員さんも凄く多いです。

1時間ほど待たされて、漸く案内されました。案内のお姉さんが凄く優しくて、「座敷テーブルに行きますか?掘りごたつ風テーブルのほうが足が楽なのですぐ席を用意しますから待っていてくださいって」言って直ぐに席を用意していただきました。年寄りに優しいお姉さんに瞬時に惚れましたね(笑)。自分的には事前にメニューを見ていたので注文は店のあちこちに暖簾が掲げてある「カボチャほうとう」(1200円)にしました。多分お勧めなんでしょうね?値段は一番安かったです。

着丼です。此れって1人前なのかな?凄いボリュームです。お腹が余り空いていないけど挑戦です。お椀に小分けしていただきます。麺は当然平麵で若干、硬めです。味はみそ仕立てで野菜(インゲン、山菜、カボチャ等)からの出汁も出ていて、一寸甘くて、コクもあって凄く美味しいです。カボチャが凄く甘くてこのメニュー、正解でしたね。

量が多いので唐辛子やゴマ胡椒で味変しながら食べ進めます。食べ切るのに大分時間がかかりましたが完食です。超美味しかった。もうお腹がパンパンです。回転が悪いのは量が多いので食べ切るのに時間がかかるせいでした。

一日に麺を2食頂くのは、爺には辛いことでしたが、美味しかったし、そう簡単には食べれないので今回食べれて良かったです。

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