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岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

今旅の締めくくり 麺食い その1 水沢うどん

2023年01月24日 | 旅行

令和5年1月24日(朝から雪)

今日は朝から雪で寒い。天気予報的には今季最大の寒波襲来という事で大雪警報が出ているけど、当地の雪は粉雪なんだよね。ヘタレ雪では無いので積もるけどドカ雪では無いので多分、生活には困らないと思う。

今日はビニールハウスに入って育苗準備しようかと思ったけど寒いので辞めた。爺は体冷やすと体に悪いので無理は出来ない。自然体で臨むことに。

という事で、今日は旅の帰路の話題を揚げます。

静岡県あたりから11月6日から7日に掛けて観光は無しで一気に北上しました。東京を縦断しても良かったけど道路が混むので埼玉県に迂回して帰ることにしました。国道246を通って都心に入り環八を移動して埼玉に抜けます。前回は南アルプスの登山帰りで同じコースを通ったけど、夜だったので環八に降りるのをミスって渋谷駅までは行ってしまって、都心を抜けるのが大変だった思いがある。今回は日中でもあり、環八を意識して走っていて、環八が駄目でも環七でも良いかと思いつつ注意して走っていて無事、環八に入ることが出来た。ところが環八は大渋滞でほとんど進まなかった。今旅はコンビニは使わないことにしていたが渋滞の状況ではトイレ休憩が必要で結局、2回もコンビニを利用してしまった。此れで今旅の裏テーマ(夜間は走らない、コンビニは利用しない)は図らずも崩れてしまった。残念。

今旅の締めくくりは日本3大うどんを食べること、日本三大美肌の湯に入る事で3大○○は粗ほぼクリアできるので群馬県に向かいました。日本3大うどんの「水沢うどん」を頂くのです。前回は夕方で食べれなかったので今回は朝から訪問です。ちなみにこの日は1月8日です。

場所は伊香保温泉の近くで水沢観音の側です。うどん屋さんは元祖「田丸屋」さんで沈沢観音に一番近いので駐車場に入ったら「法楽太鼓」の音が聞こえて来て、自分は法楽太鼓が好きでネットで良く見聞きしているんだけど、参拝するつもりはなかったけど、もしかしたら生で見られるかもしれないと思って神社に向かいました。

参道の階段が超急で此処を使う人は余り居ませんでしたが、自分は折角なので登りました。結局は法楽太鼓は録音放送で一寸、ガッカリしたんですが一応、お参りはしましたよ。境内は初詣客で一杯でしたね。

では、水沢うどん「田丸屋」です。外観を撮るのを忘れました。お昼には早い時間帯なのでお客さんは少なくてゆっくりできましたね。お店内部は料亭かなと思わせる雰囲気でうどん屋さんにしては物凄い造りでした。玄関の靴入れですが、最初は面食らいましたね。靴箱はカギがかかるのですがカラクリのような仕掛けでした。先ず、最初はこれで驚きました。

席に案内されて、直ぐにお茶が出てきました。ほうじ茶だったですね。部屋も高級感あふれていて店員さんもどこかレストラン的な佇まいと雰囲気で大衆的な感じはしませんでした。うどんを頂くだけなのに一寸、緊張しましたね。

メニューは沢山あって天ぷらなどとのセットメニューが人気のようでしたが、自分はうどんが目当てで次も予定しているのでつけ麺だけにしました。つけダレは醤油ベースとゴマダレです。うどんは腰の有るツルツルの中太麺で美味しかったですね。タレはどちらも一寸、薄味で物足りない感じがしました。

という事であっという間に完食です。敢えて感想を言えば、秋田の稲庭うどんと比較すれば秋田に軍配が上がるかなという感じを受けました。それにしても美味しかったですね。

これで日本三大うどんを全部頂きました。クリアしました。今旅では5大うどんもクリアしたんで良かったです。ちなみにここの料金は外税ですので支払うときは一寸、ドキッとします。

次は群馬県で別の麺を頂きます。

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