岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

木の伐採作業

2020年01月10日 | 百姓

令和2年1月10日(晴れ)

今日もお天気が良いし、気温も高い。もう春先の気候だね。

なので畑周りに植えられていた邪魔な木を伐採しました。昨年、枝は払っていたので今回は太い幹を切って倒しました。

先ずはハウス横の柿の木です。自分が植えたものではなくて鳥が種を運んだみたいで勝手に生えてきましたが放置していたら大木になってしまって脇の畑に野菜を植えると花や実、枝が落ちて影響が出たので昨年は枝をカットして今冬は本体を倒しました。

幹が結構太くて木が硬いのでチェーンソーで30分ほどかかりました。倒した木は春まで放置して水分を抜きます。生木は水分が多くて重いし扱いが大変です。

次に小田道畑の脇の梅の木 2本です。枝は昨年、払ってあります。畑の脇に在るんだけど、ねぎ畑に実が落ちて邪魔くさかったし、管理機の転回に邪魔だったので遣っ付けます。梅の木は枝がドンドン生えてきて、成長が早いので毎年、枝を払っていてもこのようにモジャモジャになるので幹から切ります。

梅の木は柔らかいんで1本10分くらいで倒せましたね。この木たちも春まで放置します。薪ストーブを使っていれば薪にするんだけど、薪ストーブはあるけど、今は使用していないんで木は春には里山に捨てに行きます。親の代は薪ストーブだったから薪小屋にはまだ薪がたっぷり残っているけど今の自宅は灯油ボイラーで全館暖房なので薪は使用しない。

それにしても雪が少ないね。雰囲気は3月中旬ですね。今日は更に旧宅周りの木の枝も多少、刈払って、午前の作業は終わりです。

午後はハウス脇の桜の木の枝も切りたかったけど脚立でも届かなかったので春に別の手段で伐採します。午後もお天気が良くて雪がドンドン融けていく。午後も穏やか過ぎて何かしたいけど何故か読書もネット閲覧も身が入らないし、テレビもつけているけどBGMにしているだけで観てはいない。気力が無い時は何もしないことにしよう。偶にある老人性、無気力!痴呆の前哨かな?

明日じゃ、明日!

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