平成30年5月18日(大雨)今回は画像はありません。
今日は朝から豪雨で朝飯前から田んぼに出てゴモを揚げていましたが、雨が凄くて、古い合羽を着ていたんだけど、雨が透って作業服が濡れてしまいましたね。それほど凄い大雨だったことですね。
今日は外仕事が無理なんでハウス内で野菜の出荷準備したり、米の出荷契約の書類作成や農材の購入など圃場作業以外の作業をしていました。
バイト君は休ませました。
それにしてもこの時期に豪雨とは初めてですね。田んぼに回ってみたら揚水ポンプは止まっているんですが用水路や排水路が溢れていてどうにもなりません。ハウス内も冠水してきてやばい状況でした。
テレビラジオでは史上最大の豪雨といってましたけど、自分的にも記憶はありません。
こんな日は農作業の外仕事の止めたほうが良いと思いますが、それでも圃場は見回りました。本田系は特に問題はありませんでした。奥地圃場は適度に排水出来ていて特に問題はありませんでしたが、桂清水下圃場は用水路の構造上の欠陥により田んぼに水がガバガバ入っていましたし、排水路側も溢れていて排水溝から水がガバガバ入ってましたね。雨量が凄いし、水路の構造が悪いのでどうにもなりません。ただ、ゴモが洗い流されて無くなっていましたのでラッキーなんてメリットもありました。
こんな日に農作業している人はいないと思ったら数名は代掻きしていました。キャビン付きのトラクターは代掻きは雨でも問題ありませんので!ただびっくりしたのは田植えをしている人がいることでした。1家族でしたけど、自分が想像するに子供に有給休暇を取らせて呼んでいて時間が無いので強行したんだと思います。自分もサラリーマン時代は土日に有給休暇を付けて無理して農作業をしていましたが、勤人が農業をやるといろんな意味で無理がかかりますね。
知り合いに電話したら先日60アール田植えしたら、用水路からガバガバ水が流入して短期育苗苗なのでやり直しかもしれないと言ってました。他所から苗を買うしかないと言ってましたね。
夕方、田んぼを見回って排水対策をしていたら、奥地に向かう川が護岸が決壊していて田んぼや道路がやばいことになっていました。先月、市が修復した上部の部分が決壊です。
しっかりしたコンクリート護岸にすればいいけど、なぜかここだけはコンクリート護岸にしてもらえません。自分の田んぼの護岸なんかは自分が市の土木課に掛け合ったらその年にコンクリート護岸の修復していただいたんで、なぜかここだけは何年たってもコンクリート護岸工事はしてもらえませんね。崩れても土嚢を積んで終わりなんです。この川が村中を通っているんだけど一か所護岸工事していないところがあります。なので大雨で洪水が発生した時はある1軒だけが住宅敷地内に大水が押し寄せます。
このブログを見ている方は察しがついていると思いますが、この護岸工事が無い2か所ともキャタピラーおじさんの田んぼと住宅敷地なんです。聞いたところによると噂では過去に市とトラブルがあったようです。税金も払っているのかな?なので道路の護岸は我々も危険なんで修復してもらえますが、田んぼ側は修復は仮修復です。隣の田んぼの護岸も崩れていて畔もなくなっていましたので迷惑な話ですね。
まっキャタピラー叔父さんは別の田んぼに移っていくだけなんであんまり影響はないかな?でも敷地の方は大雨になると必ず床下浸水1軒になります。トイレが水洗ではないので不衛生極まりないですね。一生、工事してもらえないんでしょうね。
川を見たら長い藁が大量に護岸にへばり付いていたんで此れは?コンバインで稲刈りすれば藁が刻まれていますが、長い藁とは?お察しの通り、昨年、稲刈りしていなかった田んぼが60アール以上上部にあって耕起したんですよね。そこに冠水して流されてきた藁でした。
誰かって、もう解るでしょう。この地域では話題性のある人は決まってますからね。
それにしても家の外では雨音が凄くて、どこまで降るんやらね。携帯にエリアメールが入っていて避難準備指令が入ってましたが、自分ところは洪水にはならないし、山も近くにないので大雨で避難することはありませんけどね。
明日は田植えが出来るのかな。
百姓は楽しいね。明日も頑張るぞ!
↓↓百姓の場合はこちら
登山の場合はこちらをお願いします。
今日は朝から豪雨で朝飯前から田んぼに出てゴモを揚げていましたが、雨が凄くて、古い合羽を着ていたんだけど、雨が透って作業服が濡れてしまいましたね。それほど凄い大雨だったことですね。
今日は外仕事が無理なんでハウス内で野菜の出荷準備したり、米の出荷契約の書類作成や農材の購入など圃場作業以外の作業をしていました。
バイト君は休ませました。
それにしてもこの時期に豪雨とは初めてですね。田んぼに回ってみたら揚水ポンプは止まっているんですが用水路や排水路が溢れていてどうにもなりません。ハウス内も冠水してきてやばい状況でした。
テレビラジオでは史上最大の豪雨といってましたけど、自分的にも記憶はありません。
こんな日は農作業の外仕事の止めたほうが良いと思いますが、それでも圃場は見回りました。本田系は特に問題はありませんでした。奥地圃場は適度に排水出来ていて特に問題はありませんでしたが、桂清水下圃場は用水路の構造上の欠陥により田んぼに水がガバガバ入っていましたし、排水路側も溢れていて排水溝から水がガバガバ入ってましたね。雨量が凄いし、水路の構造が悪いのでどうにもなりません。ただ、ゴモが洗い流されて無くなっていましたのでラッキーなんてメリットもありました。
こんな日に農作業している人はいないと思ったら数名は代掻きしていました。キャビン付きのトラクターは代掻きは雨でも問題ありませんので!ただびっくりしたのは田植えをしている人がいることでした。1家族でしたけど、自分が想像するに子供に有給休暇を取らせて呼んでいて時間が無いので強行したんだと思います。自分もサラリーマン時代は土日に有給休暇を付けて無理して農作業をしていましたが、勤人が農業をやるといろんな意味で無理がかかりますね。
知り合いに電話したら先日60アール田植えしたら、用水路からガバガバ水が流入して短期育苗苗なのでやり直しかもしれないと言ってました。他所から苗を買うしかないと言ってましたね。
夕方、田んぼを見回って排水対策をしていたら、奥地に向かう川が護岸が決壊していて田んぼや道路がやばいことになっていました。先月、市が修復した上部の部分が決壊です。
しっかりしたコンクリート護岸にすればいいけど、なぜかここだけはコンクリート護岸にしてもらえません。自分の田んぼの護岸なんかは自分が市の土木課に掛け合ったらその年にコンクリート護岸の修復していただいたんで、なぜかここだけは何年たってもコンクリート護岸工事はしてもらえませんね。崩れても土嚢を積んで終わりなんです。この川が村中を通っているんだけど一か所護岸工事していないところがあります。なので大雨で洪水が発生した時はある1軒だけが住宅敷地内に大水が押し寄せます。
このブログを見ている方は察しがついていると思いますが、この護岸工事が無い2か所ともキャタピラーおじさんの田んぼと住宅敷地なんです。聞いたところによると噂では過去に市とトラブルがあったようです。税金も払っているのかな?なので道路の護岸は我々も危険なんで修復してもらえますが、田んぼ側は修復は仮修復です。隣の田んぼの護岸も崩れていて畔もなくなっていましたので迷惑な話ですね。
まっキャタピラー叔父さんは別の田んぼに移っていくだけなんであんまり影響はないかな?でも敷地の方は大雨になると必ず床下浸水1軒になります。トイレが水洗ではないので不衛生極まりないですね。一生、工事してもらえないんでしょうね。
川を見たら長い藁が大量に護岸にへばり付いていたんで此れは?コンバインで稲刈りすれば藁が刻まれていますが、長い藁とは?お察しの通り、昨年、稲刈りしていなかった田んぼが60アール以上上部にあって耕起したんですよね。そこに冠水して流されてきた藁でした。
誰かって、もう解るでしょう。この地域では話題性のある人は決まってますからね。
それにしても家の外では雨音が凄くて、どこまで降るんやらね。携帯にエリアメールが入っていて避難準備指令が入ってましたが、自分ところは洪水にはならないし、山も近くにないので大雨で避難することはありませんけどね。
明日は田植えが出来るのかな。
百姓は楽しいね。明日も頑張るぞ!
↓↓百姓の場合はこちら
登山の場合はこちらをお願いします。