平成29年4月18日(嵐と雨)
今日は夜半に大雨で屋根からの雨音が凄かった。朝には畑が水が浮いていましたね。
昨年の4月18日のブログ見ると嵐だったので、毎年、この時期は春の嵐なんですね。
画像は昨年のブログを見てください。今日は外の景色がそっくり同じです。
さて、今日は先日、自治会の役員会で話し合いが終わったあとに毎度のことでビールを飲んでいたら、最近、当地区にも野猿が来ているとの話がでて駆除しないと農作物に被害が出ると言う話になって、自分も予てよりタヌキ被害によりトウモロコシが植えられなくて御近所が困っているんで駆除しなくてはならないなと思っていたところでしたので有害鳥獣について話合いが始まって、猟友会に入っている先輩達もいたんですが、歳いってるし、酔っ払っているんでさっぱり埒があかない。
自分的には、ライフルや散弾銃は持ちたくないので空気銃なら子供の頃、近所のおじさんが持っていたのを借りて打っていたので勝手が判るんでそれなら良いかなと思ったら銃所持許可が必要と言うことでした。
そこで運転免許証の更新手続きに警察署に行った時に銃の所持について聞いてきたんで掲載してみます。
警察署の「生活安全課」と言うところが担当部署で、カッパみたいな頭の担当者(笑 写真撮りたかった)が対応してくれました。
①銃を所持するには、県公安委員会の講習会(年3回程あるらしい)を受けて簡単な試験を受けて合格すれば所持許可書を貰えるそうです。
この許可書では狩猟は出来なくて、射撃場等での射撃しかできないそうです。狩猟するには別に許可証が必要と言うことでした。
②狩猟許可は県知事から銃猟免許を取得しなければならない。この免許では、狩猟解禁期間のみの狩猟しかできません。要は11月頃からカモや雉等を狩猟するにはこの免許で良いですが期間が決まっていて1年を通しての有害鳥獣駆除は出来ません。
この段階で面倒くさくなってきた。有害鳥獣駆除を行うには市役所の許可が必要と言うことでした。
③有害鳥獣駆除を行うには、市役所の計画に基づいて、基本、僚友会が請け負って実施されらしい。個人に許可が出るかは警察署では判らないので市役所へ行ってと言われてしまいました。
※つまり、県警から「銃所持許可書」、県知事から「銃猟免許」を取得しても駆除は地元猟友会に入らないと出来ないし、タヌキや猿が出たからと言って直ぐに銃を撃てない、タイムリーに駆除できないので意味無かったですね。
以上のことから空気銃が高価なのと、各許可申請に結構な費用がかかること等から、空気銃を持つのは諦めました。警察署の担当者は罠猟をしたら良いんじゃないかと言ううんですが、それもタイムリーに駆除できない気がするんでこれも断念しました。
と言うことで、日本は許可や制度、規制が多過ぎて何も出来ないと言うことがよくわかりました。予てから空気銃を持ちたいという計画は断念しました。
次の考えとしては、ゴムパチンコで追い払うことを考えますかね。以上!
今日の農作業は外が嵐でしたので、昼寝を多めにして、それからハウス内で野菜苗の鉢上げ作業をしていました。
明日もお天気が悪いので野菜苗の鉢上げ作業と運転免許の優良運転者講習を受けて、さらに温泉に行ってくる予定です。お天気が悪い時は、のんびりとね。
明日も頑張ろう!
頑張っているんでプチっとお願いします。
↓↓百姓の場合はこちら

登山の場合はこちらを

今日は夜半に大雨で屋根からの雨音が凄かった。朝には畑が水が浮いていましたね。
昨年の4月18日のブログ見ると嵐だったので、毎年、この時期は春の嵐なんですね。
画像は昨年のブログを見てください。今日は外の景色がそっくり同じです。
さて、今日は先日、自治会の役員会で話し合いが終わったあとに毎度のことでビールを飲んでいたら、最近、当地区にも野猿が来ているとの話がでて駆除しないと農作物に被害が出ると言う話になって、自分も予てよりタヌキ被害によりトウモロコシが植えられなくて御近所が困っているんで駆除しなくてはならないなと思っていたところでしたので有害鳥獣について話合いが始まって、猟友会に入っている先輩達もいたんですが、歳いってるし、酔っ払っているんでさっぱり埒があかない。
自分的には、ライフルや散弾銃は持ちたくないので空気銃なら子供の頃、近所のおじさんが持っていたのを借りて打っていたので勝手が判るんでそれなら良いかなと思ったら銃所持許可が必要と言うことでした。
そこで運転免許証の更新手続きに警察署に行った時に銃の所持について聞いてきたんで掲載してみます。
警察署の「生活安全課」と言うところが担当部署で、カッパみたいな頭の担当者(笑 写真撮りたかった)が対応してくれました。
①銃を所持するには、県公安委員会の講習会(年3回程あるらしい)を受けて簡単な試験を受けて合格すれば所持許可書を貰えるそうです。
この許可書では狩猟は出来なくて、射撃場等での射撃しかできないそうです。狩猟するには別に許可証が必要と言うことでした。
②狩猟許可は県知事から銃猟免許を取得しなければならない。この免許では、狩猟解禁期間のみの狩猟しかできません。要は11月頃からカモや雉等を狩猟するにはこの免許で良いですが期間が決まっていて1年を通しての有害鳥獣駆除は出来ません。
この段階で面倒くさくなってきた。有害鳥獣駆除を行うには市役所の許可が必要と言うことでした。
③有害鳥獣駆除を行うには、市役所の計画に基づいて、基本、僚友会が請け負って実施されらしい。個人に許可が出るかは警察署では判らないので市役所へ行ってと言われてしまいました。
※つまり、県警から「銃所持許可書」、県知事から「銃猟免許」を取得しても駆除は地元猟友会に入らないと出来ないし、タヌキや猿が出たからと言って直ぐに銃を撃てない、タイムリーに駆除できないので意味無かったですね。
以上のことから空気銃が高価なのと、各許可申請に結構な費用がかかること等から、空気銃を持つのは諦めました。警察署の担当者は罠猟をしたら良いんじゃないかと言ううんですが、それもタイムリーに駆除できない気がするんでこれも断念しました。
と言うことで、日本は許可や制度、規制が多過ぎて何も出来ないと言うことがよくわかりました。予てから空気銃を持ちたいという計画は断念しました。
次の考えとしては、ゴムパチンコで追い払うことを考えますかね。以上!
今日の農作業は外が嵐でしたので、昼寝を多めにして、それからハウス内で野菜苗の鉢上げ作業をしていました。
明日もお天気が悪いので野菜苗の鉢上げ作業と運転免許の優良運転者講習を受けて、さらに温泉に行ってくる予定です。お天気が悪い時は、のんびりとね。
明日も頑張ろう!
頑張っているんでプチっとお願いします。
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