昨日、現在建替え中の新しい歌舞伎座について概要が発表されました。
新しい歌舞伎座の座席数は1808席を予定、建て替え前の1867席から席数は減らすそうですが、その代わりひとつの座席の横幅を3センチ、前後の幅を6センチ大きくなるそうで、前よりは少しはゆっくり座れるようになるんでしょうか。観劇時のサービスとして字幕ガイドを貸し出しするようになるそうです。
こけら落とし興行ですが、来年4月から1年間続くそうで、初日は2013年4月2日(火)。最初の3ヶ月は3部制「大歌舞伎」で、松竹の製作の人の弁によれば「素晴らしい配役」とかで、これってきっと孝玉コンビですよね?以降3カ月は「若手」歌舞伎役者を中心に「歌舞伎を継承する」公演を、以降2014年3月までは「狂言の3大名作や新企画」などを打ち出していく予定だそうです。
「こけら落とし興行」が1年もあるんですね。以前も書きましたが、歌舞伎のチケットを買う松竹歌舞伎会の会員は前年の購入実績によってゴールド・特別・普通と3段階にランク分けされており、来年、ワタクシはおかげさまでゴールド会員になれるんですが、この「こけら落とし興行」には、さらに「こけら落としボーナスポイント」というのがありまして、そのポイントがあれば最優先でチケットを購入できるようになっています。残念ながらボーナスポイントまでは達成できなかったんですが、「まあ、それでもこけら落とし興行なんて3ヵ月ぐらいだから、それ以降は余裕でチケット買えるわ」と思っておりましたが、甘かったです。1年もあるなんて、松竹株式会社さまも建替え期間中の赤字?を一気に取り戻そうと、かなり強気ですね。
演目や配役は年内に詳細発表、年明けから順次チケットを発売していくそうです。1年もあるなんて(←しつこい?)、“夜行バス”に乗ることも真剣に検討しないといけないような気がしてきました。
新しい歌舞伎座の座席数は1808席を予定、建て替え前の1867席から席数は減らすそうですが、その代わりひとつの座席の横幅を3センチ、前後の幅を6センチ大きくなるそうで、前よりは少しはゆっくり座れるようになるんでしょうか。観劇時のサービスとして字幕ガイドを貸し出しするようになるそうです。
こけら落とし興行ですが、来年4月から1年間続くそうで、初日は2013年4月2日(火)。最初の3ヶ月は3部制「大歌舞伎」で、松竹の製作の人の弁によれば「素晴らしい配役」とかで、これってきっと孝玉コンビですよね?以降3カ月は「若手」歌舞伎役者を中心に「歌舞伎を継承する」公演を、以降2014年3月までは「狂言の3大名作や新企画」などを打ち出していく予定だそうです。
「こけら落とし興行」が1年もあるんですね。以前も書きましたが、歌舞伎のチケットを買う松竹歌舞伎会の会員は前年の購入実績によってゴールド・特別・普通と3段階にランク分けされており、来年、ワタクシはおかげさまでゴールド会員になれるんですが、この「こけら落とし興行」には、さらに「こけら落としボーナスポイント」というのがありまして、そのポイントがあれば最優先でチケットを購入できるようになっています。残念ながらボーナスポイントまでは達成できなかったんですが、「まあ、それでもこけら落とし興行なんて3ヵ月ぐらいだから、それ以降は余裕でチケット買えるわ」と思っておりましたが、甘かったです。1年もあるなんて、松竹株式会社さまも建替え期間中の赤字?を一気に取り戻そうと、かなり強気ですね。
演目や配役は年内に詳細発表、年明けから順次チケットを発売していくそうです。1年もあるなんて(←しつこい?)、“夜行バス”に乗ることも真剣に検討しないといけないような気がしてきました。
楽しみですね、でもまた,さよなら歌舞伎座公演の
時みたいにチケットの争奪戦かと思うと気が重いです、今度こそは二人椀久、新口村などやって欲しいですね、
「助六」の時は本当にチケットすごかったですね。私も普通では取れないと思い、友人の伝手を頼って何とかGetしました。こけら落とし公演もきっとすごいんでしょうね。でも、閉まるのではなくこれから続くので、どこかで何とか見るチャンスはあるでしょう。気長に、と思いつつ、でも孝玉コンビが出るのなら、やっぱりすぐに見たいし・・・、揺れる(元)乙女心です。
助六、仁左様の助六を新しい歌舞伎座で見たいですね、
孝玉コンビで「助六」、ぜひお願いしたいですね。