先日、京都に行った折に大橋歩さんのお店でバッグを買いました。大橋歩さんは雑誌のananのパンダを描かれた方です。昨年開催されたananの展覧会で、大橋歩さんのグッズが販売されていて、ポップで可愛らしい絵葉書を何枚か買いました。その時にカタログをもらい、「お洋服もあるんやわ」とWebsiteを見に行ったら、京都に実店舗があることがわかり一度行ってみたいと思ってました。ようやく伺うことができました。お店は建物の2階にあるのですが、看板は小さくて、すっごくわかりにくい入り口で、一度目は通り過ぎておりました。
私が買ったのは、↑真ん中の「ナイロンのまるショルダーバッグミニ」です。上の写真はイオグラフィックのカタログから拝借しました。モデルさんの身長は163センチだそうです。
自分の体形が「まるい」せいか、何か「まるい」ものに惹かれます。私の身長からすれば、右側の「小さなまるショルダーバッグ」のほうがバランスはいいと思うのですが、直径20センチとだいぶ小ぶり、あまりモノが入らないような気がして、実用的なほうを選びました。こちらは直径30センチあります。
とても楽なバッグでした。奈良博へ聖徳太子展を見に行ったときに持っていきましたが、斜め掛けで全くストレスを感じませんでした。素材がナイロンでショルダーが幅広なので肩への負担が少ないのだと思います。レザーのバッグで斜め掛けすると、最初はいいのですが、途中から肩にズシッとくるようになり、必ず肩が痛くなってきます。これは最後まで軽快に過ごせました。美術鑑賞には良いバッグです。ただ、素材も形もかなりカジュアルなので、歌舞伎座はちょっとキビシイかもしれません。銀座・歌舞伎座は少々無理してでもオシャレして行きたいと思っているので。“楽ちん”は捨てがたいのですが…。複雑なオトメ心です。
私が買ったのは、↑真ん中の「ナイロンのまるショルダーバッグミニ」です。上の写真はイオグラフィックのカタログから拝借しました。モデルさんの身長は163センチだそうです。
自分の体形が「まるい」せいか、何か「まるい」ものに惹かれます。私の身長からすれば、右側の「小さなまるショルダーバッグ」のほうがバランスはいいと思うのですが、直径20センチとだいぶ小ぶり、あまりモノが入らないような気がして、実用的なほうを選びました。こちらは直径30センチあります。
とても楽なバッグでした。奈良博へ聖徳太子展を見に行ったときに持っていきましたが、斜め掛けで全くストレスを感じませんでした。素材がナイロンでショルダーが幅広なので肩への負担が少ないのだと思います。レザーのバッグで斜め掛けすると、最初はいいのですが、途中から肩にズシッとくるようになり、必ず肩が痛くなってきます。これは最後まで軽快に過ごせました。美術鑑賞には良いバッグです。ただ、素材も形もかなりカジュアルなので、歌舞伎座はちょっとキビシイかもしれません。銀座・歌舞伎座は少々無理してでもオシャレして行きたいと思っているので。“楽ちん”は捨てがたいのですが…。複雑なオトメ心です。
でも、今の時期はもう40年近く愛用している木通の籠バッグです。
やっぱり歌舞伎座には無理してもお洒落ですね。
その名残を引きずっている私は、いまだに冬にメッシュのバッグを持つって、少し抵抗があります。