「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

一本下げて・・

2006年05月01日 | 陶芸作品

昨日の日曜日、陶芸教室の先生に、一応区切りの挨拶に行ってきました。
地酒を一本下げて、これからも親交を続けたいことと、先生の携帯電話と当方のパソコンとの
メールによる通信教育をお願いし、先生も快くOKを出してくださいました。

曜日が違っていたのでいつもの仲間とは会えませんでしたが、ときどき遊びに来ますと伝えてくださいとお願いし、
最後の本焼き作品2品と素焼き作品1品を受け取って帰ってきました。

大勢の生徒さんがごったがえす中、この雰囲気の中にもう自分がいないと思うと
なんともいえない感情も湧き出てきました。

ところで例の、ハッパ掛け息子もしばらく私のブログのネタの餌食になってましたが、
学校生活にも次第に慣れ、クラブで夜9時頃帰ってくるのでネタを仕入れる時間もなく、
おもろい話しもなかなか見当たりません。

ただ担任の先生にタメ口で「先生元気のなかねー、何かあったとやー?」などと相談にのってる所を
校長先生に見つかり、担任の先生があわてたとか。
どこに行っても相変わらずのお調子者である。

ということで今回の作品紹介も、白御影土に石灰透明の還元焼成3品、チマチマした作品ばかりで済みません。





この作品は、先日、先生に分けていただいた秘伝の釉薬を白御影に掛け、酸化焼成したものです。例のブルーは黒御影で出ます。



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コメント (3)
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