「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

粉引き・・・浅鉢と碗

2008年10月30日 | 陶芸作品








凝りもせず、飽きもせず、進化もせず、変化もせずに拙い白化粧は続いています。
ただただ継続は力なりという言葉を信じて。というよりはこじつけですね(笑)

信楽赤土の中浅鉢と碗の2品です。






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4 コメント

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Unknown (karwen16)
2008-10-31 09:32:38
白化粧良い雰囲気が出ているんじゃないのですか?進化も変化もしない物があってもいいのではないでしょうか。ヒトはそれぞれ、その時その時に変化していきます。何所から来るのかと思われるほど気合の漲る時もあればその逆の時もあります。私の師匠が「80にならねば作れねものもあるもんだ」といっていた意味がおぼろげながら判って来たような気がします。
結局、工芸も芸術なのですから、そのときの己が写る、と考えるようにしています。最近ansyuさんの作品には 雰囲気を感じます。これは何も変わる必要ないと思いますが。
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karwen16さんへ (ansyu)
2008-11-02 13:07:06
真摯な励ましのコメント、ありがたく読ませて頂きました。体が思うように動かないのに、欲だけは深いもんですから、変化できない自分にあせりを感じ、イライラの日々が続いておりました。コメントを読んでその時その時の自分の表現を楽しんで行きたいと思いました。
先日、こまち糠白以来の新しい釉薬に挑戦したいと思い3kgまで計量できるキッチンスケールを安くで見つけ購入しました。出来ればkarwenさんのようなポッテリした温もりの白と少しマット調のグレイ混ざりの黒が欲しいです。
やっぱり欲が深いようですね(笑)!!
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いつも~ (維真尽(^^))
2008-11-02 23:01:33
軽い~コメントで すみません (^^ゞ
でも~
まあ~お許しください~ね  拝


姿が~いいですね (^_-)-☆
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維真尽さんへ (ansyu)
2008-11-03 23:52:49
軽いなんてとんでもないですよ!
毎回、皆勤賞でコメントを下さる維真尽さんに
頭の下がる思いです。
前回のコメントにも救われております。
本当に感謝です!
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