「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

フリーカップ・・・冷酒用ぐい呑み

2009年08月19日 | 陶芸作品



カオリンマット釉を掛けた少し小さめのフリーカップ。
この季節には冷酒用のぐい呑みとして愛用しています。
ぐい呑みにしては少し量が多いのですが、1杯でストップがかかります(笑)

カオリンマット釉はやはりムラが出た方が味があるようです。
釉掛けの時に工夫が必要ですね!
ちなみにこれまでのムラは偶然のたまものです(爆)

下の写真は、ビール用の見込み焼締めのフリーカップや土と釉薬の組み合わせによって
まったく雰囲気の違う色調のフリーカップです。





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2 コメント

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Unknown (karwen16)
2009-08-19 16:34:00
カオリンマット釉この調子を出すのに、私は苦労しmした。薄すぎると、ガサガサ肌になり、濃すぎると、ベタ~とした感じになり、なかなかうまくおさまってくれません。
この釉薬に黄土を入れると、また面白い調子になるようです。
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karwen16さんへ (ansyu)
2009-08-21 13:49:19
陶芸を始めた頃、マット釉はベターとして風呂場のタイルみたいで嫌いでした。最近やっと少しハマリ出しました(笑)
先日、カオリンマット釉に黒顔料と弁柄を混ぜたものは試しましたが、黄土は持ってないので使った事がありません。
今度是非その釉調を試してみたいです!!
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