「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

2回目のさや鉢還元焼成

2006年11月16日 | 陶芸作品

遅くなりました。焼成から1ヶ月遅れの掲載になりました。10月22日の記事で書いた
2回目のさや鉢還元焼成の作品です。

やったー!!と思える結果だと早めに掲載されますが、そうでない場合は今回のように遅れます。
取り立てて特徴の無い結果に終わりました。
なら、載せるなよー!!  なんて言わずにここは我慢  、我慢  







全体的に炭を高台付近に積み込めたせいか、底が黒ずんでしまった。それと貝高台の跡。
白と黒と汚れと全てが風景なのであります。





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2 コメント

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こんばんは。 (jun431)
2006-11-16 18:55:00
匣鉢の焼成、UPですね!
もっとグレーかと思ってました。すごくいい感じ
写真の撮り方も工夫されててかっこいい

新酒の濁り酒が呼んでますよぉ~。シャバシャバの透明釉は、ansyuさんの好みの感じになったんではないでしょうか?薄い釉薬は、土ものらしさがでていいですよね。
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こんばんは! (ansyu)
2006-11-16 20:44:19
UPが遅くなりました。実物はもうちょっとグレーがかってます。

特徴が無いとは書きましたが、落ち着いて飽きの来ない静かな雰囲気です。
ただ高台付近の黒ずみやアブクが出てました。

透明釉薬はjunさんに教えていただいて、シャバシャバ状態で好みの雰囲気が出るようになりました。
例の噴霧器掛けも少し上手くなりました。

今日、釉掛けをしたのですが、特に藁灰白萩がそして石灰透明釉などだいぶ少なくなってきたので、いよいよ釉薬原料の購入を検討しています。
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