「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

粉引いろいろ

2008年05月13日 | 陶芸作品


信楽赤土にこまち糠白をかけた湯呑とぐい呑みの2品。












信楽赤土に石灰透明釉を掛けた茶碗と湯呑の2品。
















並信楽に石灰透明を掛け織部を刷毛塗りした茶碗1品。







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8 コメント

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Unknown (karwen16)
2008-05-13 17:36:07
うわぁ~またまた存在感のある作品がぞくぞくと出てきましたね。失礼なこと聞きますが、白化粧は自作ですか。
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karwen16さんへ (ansyu)
2008-05-13 18:32:31
私の最初の夢が自作の白化粧土による自分の粉引を完成する・・でしたが最初ブツブツに悩まされ本物の(笑)80番のふるいを買って、何度も濾して少しは滑らかになりました。皹(ひび)化粧と言うものがアルそうなんですが、雰囲気は近いらしいです。
そういうわけで、まだザラザラ感が残ります。そのうちにこのザラザラ感が自分の粉引の特徴なのかも??などと言い訳を考えながら、未だに完成していません。(爆)
したがって最初の夢を未だ果たせず、土灰釉への挑戦も中途半端な状態です。(悲嘆)
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すごいですね~ (維真尽(^^))
2008-05-13 20:54:48
特に好みは
やはり~
織部ですね (^^♪

ひとつづつ~
階段を上ってらっしゃる~
頭がさがります
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維真尽さんへ (ansyu)
2008-05-13 23:39:09
ありがとうございます。
だといいのですが、上がってはまた下り、上がってはまた下り!!
繰り返してるような気がしてなりません(笑)
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Unknown (toki)
2008-05-14 17:58:32
いい感じですね
赤土なのに黒いのはどうしてですか
不思議な魅力ですね
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tokiさんへ (ansyu)
2008-05-15 11:29:41
私も赤土か黒土か分からなくなって時々高台を返して見ます(笑)
赤土は焼締めた部分もほとんど黒に近いこげ茶色になります。

tokiさんも私と同じく、白化粧土の崩壊を経験されたようですね。
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Unknown (toki)
2008-05-16 08:25:52
ブログ見ていただいて
ありがとうございます
私も毎回苦労しています
すべて手探りです
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tokiさんへ (ansyu)
2008-05-16 10:36:36
私も同じです。
作陶と言うより毎回が試行錯誤。
手探りの状態です。
だから作品アップと言うより
テスト結果の発表ですね(笑)
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