「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

糠白釉の飯椀とフリーカップ

2009年06月16日 | 陶芸作品


前回に続き糠白釉の飯椀とフリーカップです。
カオリンマットを色白の肌に例えると、糠白釉は少し日焼けした肌。
飯椀にはベンガラで麦藁手を真似た太い線と細い線を入れました。





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2 コメント

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Unknown (karwen16)
2009-06-16 20:23:12
ansyu糠白、素朴でひきつけられる色合いですね。
お茶碗・カップもいいですが、一輪挿しはどうでしょうか。自己主張をじっと抑えた姿が花を引き立てそうな気がします。
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karwen16さんへ (ansyu)
2009-06-16 23:22:42
最近、ロクロの前に座って何を作っていいのやら・・・ついついいつもの小さな小物ばかりです。
たまには時間と手間をかけたものをと、先日言ったばかりですが、ロクロの前に座るとフリーカップばかりです。取っ手をつけることさえ、面倒くさく感じる自分がいます。
ブログ上は今からさらにフリーカップ三昧になります(爆)

ロクロ技術も才能も一輪挿しには届かないのですが、挑戦してみます!!
自己主張の仕方がわからない・・・これが本音です(笑)
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