「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

焼締め―半切りに挑戦!

2006年08月09日 | 陶芸作品

先日のさや鉢焼成の際に一緒に焼締めした半切りタタラ皿です。

Data:黒陶荒土・29cm×18cm







※成形途中の写真で半切りを落す前です。

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4 コメント

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渋くていいですね。 (harchan)
2006-08-11 15:31:36
色々に使えそうな素敵な角皿ですね。

半切りタタラとは、どういうことを言うのでしょう?

切り口の部分がタタラの半分の薄さに2段になっていますが、その事でしょうか?
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harchanさんへ (ansyu)
2006-08-11 16:52:16
ありがとうございます。

完全な手抜き記事です。

もっとちゃんと説明しないといけませんよねー。



半切りとはまさにご推察の通り、タタラの厚さの半分切込みを入れるということらしいです。



毎回、興味深い建物の紹介、楽しみに拝見してます。

旅の疲れは大丈夫ですか?自分に置き換えてちょっと気になってました。

今日は猛暑の中、病院を3軒ハシゴしてたら、バテテしまいました。

病院は病気のときに行くもんじゃないですね。ハハハー。
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出来ましたね! (ハシモトシノブ)
2006-08-12 01:59:28
上手くいきましたか?

回数をこなして行くうちにアレンジの効いてきたりして、だんだん自分のものになっていくんでしょうね。

次の作品も楽しみにしています
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ハシモトシノブさんへ (ansyu)
2006-08-12 10:33:38
初めての書き込みでの一方的なコメント要求、本当に失礼しました。

また丁寧にそれに応えていただき感激です。



この焼締めの作品は5品作った内の最後の作品で、半きりで言えば一番うまくいった作品です。

ついつい見栄が出てしまいました。

だから次の作品になるほどヒドイと思いますが覗いてみてくださいね!

素人の私には、白化粧土や透明釉薬の濃度調整はまだ難しく、

あの写真の肌合いを出せる日はまだ遠いようです。

ただ、回数をこなしていくうちにいつの日か、あの肌合いを出したいと思います。

これからもよろしく
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