「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

玉だれを狙って・・・・ぐい呑みからお猪口まで

2007年10月31日 | 陶芸作品

今回の焼成は、いわば第一回焼成テストの第二弾。
第一回と同じく唐津土を使って弁柄で文様を入れたものを含めてぐい呑み6品に
「秋田こまち釉」を二重掛け、焼成温度を前回の1220℃から1250℃に上げてみた。

今回はとりあえずきれいに見える写真だけ!

当然予想できる危険性は理解していたが、予想が甘かった。ドジでした。
このうち2品ほどが落とし穴にはまってしまいました。
折角その危険性をアドバイスしてくださったkarwenさん、焼成窯詰めの様子をupしたのが遅く、
アドバイスを生かすことが出来ずにスミマセン

と言うわけでドジな写真は次回に!


















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2 コメント

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Unknown (維真尽)
2007-11-01 08:19:08
いろんなことが起こっている
窯の中
それを想像するだけで
面白いですね  (^^♪

七輪陶芸では
それが垣間見えるはずなんですが
いまは 
いろいろ試した結果
七輪でふたしてるんで
あけてみるまで 
どうなってるか
わかりませんが
またそこが 
趣味としては
面白いところでありますです
(楽しまなくっちゃ~をモットにしてますんで~) (^_-)-☆

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維真尽さんへ (ansyu)
2007-11-02 10:37:07
今回の窯は他の釉薬も厚掛けを試してみたのですが
いい勉強になりました。
これまで同じように薄掛けしていたのが釉の厚さで違いがハッキリ出てきました。
色々やって見るもんですね。

私も七輪かぶせた事ありますが、確か炭の補給が難しくて
止めたのかな?

いずれにしても窯出しの瞬間がクライマックスですから、
見えないほうが楽しいのかも(笑い)・・ですね
返信する

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