「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

何見てんの?―本土最西端の地

2005年09月10日 | 雑想

先日、小太りおじさん夫妻がドライブに誘ってくれた。きれいなところだから行ってみようということになり、日本本土最西端の地という碑が立っていた。

10年程前まで県内の地磯を釣り歩いた私も、初めての場所であった。

と、思っていたらそこへ行くまでの景色があまりに変わっていたので
きずかなかったが、35年ほど前にキャンプに来た記憶がよみがえった。

若かりし頃の青春の思い出で頭の中は一杯になった。

そこでの一枚の写真だ。

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1 コメント

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ロマンチストやなあ。 (こぶとり仮面のおじさん)
2005-09-15 23:54:43
あの日は大層暑かった。それで海でも見に行こうかということになって…。ドボーンと飛び込みたいほど暑かった。おじさんの記憶によれば、海に浸かったのはかれこれ10数年前。プールで泳いだことはあったけれど、海水の感触は忘れてしまった。



本土最西端の地記念碑は高台にあって、そこまで登ると幸い沖から風が吹いていて心地よかった。家族連れが何組か磯辺で遊んでいた。



そうか、あの時ansyuさんはそんなこと考えていたのか。青春の日々かあ。



おじさんはその日の夜の酒のつまみにと食べられそうな貝を探すのに懸命だったのによー。









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