本焼きエラーの窯から出てきたこの白。
その後2度の本焼きを経ても出会えない。
エラーの前の窯ではほとんど透明釉。
エラーの後の窯では濃度を濃くして厚掛けで流れに流れた。
その後、濃度を同じくチョット厚掛け、透明釉に少々白濁が出た。
試行錯誤が続くブナ灰糠白釉。
本当に土灰釉は濃度が勝負、ピンポイントの確立しかないような・・・
もう二度と出会えないような気もしてきた。
今回も同じ土でブナ灰糠白釉とこまち糠白釉。
土は地元の赤土。ブナ灰糠白釉。
同じ赤土にこまち糠白釉。
こちらは黒土・赤土で濃淡こそあれ安定した流れるようなブルーを出す。
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いろんな変化がでるんですね
そうなると
まさに七輪
一期一会ですね (^_-)~☆
まさに七輪陶芸の成功確率のごとき狭き門。
一期一会を楽しむ事にしましょう(笑)
ねらしを無くしてみるとか、20℃ほど低い設定で焼いてみたらいいのかなって思います。
もう試しちゃったかな?
逆に溶けてないと思いねらしを30分から1時間に延ばしました。
今度、1230℃・ねらし無しでテストしてみます。
それから先日の記事で皹化粧のナゾが少し解けました。
先日もらった工具ランダムサンダで一度試してみたくなりました(笑)