「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

病窓から(2)

2016年09月09日 | 闘病・難病


病室の窓から下を覗くと、3階の屋上庭園が見えます

デージーのような黄色い小さな花や赤いケイトウの綿毛のような花から

ネギのような野菜畑まで色とりどりの草花が見えます


昼間は恒例の造影剤を使った検査の目白押し

なかには、「6分間で何メートル歩けますか?」という

オリンピックの新種目みたいな検査もあるんですよ

これは「6分間歩行検査」といって、診断の指標の一つです

ちなみに、最初に入院した時は120mでした

ボルト選手だったら、100m×6×6分で3600mなんてことは・・・・??


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コメント
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