「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

「アイルランドのゴルフコース??」・・・2015全米オープン CHANBERS BAY  劇的結末

2015年06月22日 | スポーツ


ほんの先程、全米オープンゴルフ大会が終わりました。


少なくとも、プレイオフもしくは大逆転優勝と思った18番ホール。

やはり悪魔が潜むのか??内容はこの程度にしときます。


まだ私が元気な頃、4大メジャー大会は必ずビデオに録画してでも見てました。

それから、自分ができなくなって、次第に興味も薄れ、全く見ないまま十数年が過ぎました。

それでもマスターズの最終日位はニュースで見ていました。


それが今年はマスターズの最終日を録画して流し見するくらい。

ここは毎年同じコースなので驚くことはないが、もちろん出場選手はまったく知らない。

グレグ・ノーマン、セべ・バレステロスはもちろんタイガーウッズすら最終日にはいなかった。


何よりも、驚いたのは、これは全米プロですよね??全英プロじゃないですよね??

といった驚きのコースレイアウト。

前回の記事のタイトルが「アイルランドのテストコース??」。今回の記事のタイトルももじってみました。

 
湖なのか?その横を貨物列車が通過し、コースに沿ってすべてバンカーが走る。

ラフの草は我が家の庭よりも伸び放題。グリーンの芝はほとんど緑ではなく土が露出している。

今、流行の、まさに「ありの~~ままで~~♪」。


そのコースレイアウトの思想はまさに全米オープンを最初に見た時の驚きと同じ。

多分、私が眠っている間に、ゴルフ界は大きな変化を遂げていたのか?

それとも、たまたまこの大会だけの事???


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コメント (2)
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