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「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

薪窯の器でコーヒーを

2011年05月05日 | 陶芸作品





すぐにお気づきの通り、私の器ではありません。

とてもとても、私の技量では残念ながら焼けません。

平家の落人伝説も伝わる程の山奥のそのまた奥の新緑の樹木を20年近く

開墾して、自給自足の生計を営まれる陶芸家の器を買い求めました。

この作家さんの作品に呉須絵や鉄絵等の絵柄ものはありません。

信楽焼に見られる自然釉(灰かぶり)の焼締めが目を引きましたが、

残念ながら手が届きません(爆)

しばらく絶妙に釉薬が流れる景色に見とれました。



夜になって、蛍光灯で撮影したら全く違う色合いになってしまいましたが、お許しを!!

かといって、上の写真が正しいかと言うとこれも若干色合いが薄い。

ホワイトバランスが難しい。

もう少し茶色味を帯びた感じです。






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Anthony Quinn

コメント (2)
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