妖艶な流れ・・・フリーカップぐい呑み

地元の特赤土に黒マット釉を掛け、口縁部にこまち糠白釉を二重掛けしたもの。
この黒マット、そろそろチョコレート釉と名前を変えようかな？と思うくらい
黒くない・・・チョコレート色。失敗釉の混合なんで仕方がないかと思いつつ、
貧乏性から捨てるに捨てられず使い続けています（爆）

ところでこの釉薬の流れの部分が何故か馬のひずめに見えるのですが・・・
私だけでしょうか（笑）

その先端部分はブルーから黄金色（チト大袈裟！）に妖しく変色しながら、釉だまりを作っています。








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