ハナショウブ、草木文に続く苦悩の絵柄の湯呑みシリーズ。
振り返ってみると絵柄のテスト。自分でどこまで行けるのか。
いずれも下手には違いないが、その中でも自分にはこんなシンプルな絵柄が精一杯かな?
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唐津土白に弁柄、釉薬は秋田こまち釉。
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同じく唐津土白、弁柄に自作黄瀬戸釉。
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並信楽に呉須と弁柄、釉薬はコナラ土灰釉。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/14/c0a7eb493326985d3246c8c6d409f629.jpg)
並信楽に呉須と弁柄、釉薬は萩釉。
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先日のハナショウブと並んで。
ここ数回の苦悩の絵柄の湯呑みシリーズ、手元にあった唐津土と信楽の白土を使って呉須、弁柄で描き、
釉薬との組み合わせによってどう発色するかのテストでしたが、いろんな色合いが出ました。
特に自作の土灰釉の秋田こまち釉とコナラ土灰釉は少し赤みを帯びてかなりガラス質も厚いです。