「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

「こまち糠白釉」の焼成テストー唐津土編

2008年01月17日 | 陶芸作品


今回は「こまち糠白釉」を唐津土でテスト。
口径11cmの小ぶりの飯腕と例の「寝る前に緑茶を一杯」シリーズの湯呑の2品。

飯腕の方は前回の御影白土に比べて少しポッテリ感がなくなった。
それにしても土との相性でいろんな風合いを見せてくれる。

元々このシリーズのテストでは釉掛けが薄かった。
初めての釉薬はどうしても怖くて薄くなる。度胸が足りない!いや努力が足りない!

次回焼成テストでは是非、玉だれが見たいものです。










寝る前にはこれで緑茶をいただきます。
コメント (16)
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