松山英樹選手のマスターズ制覇、感動しました。
ドイツではライブ中継がなかったので、昨夜半からネットで最終日の速報をチェックしていました。
今日は朝からダイジェスト版をYouTubeで視聴しました。
今日のドイツの朝刊には結果はもちろん間に合わなくて、
これまでマスターズで二度優勝したベルンハルト・ランガー選手が今年は
決勝トーナメントに進めなかったという記事が掲載されていました。
ランガーさんは今年63歳、今回で何とマスターズ参加は38回目ということですから、
まさにゴルフ界のレジェンドです。
松山選手も今後末長くマスターズに参加されることを期待しています。
この記事ではマスターズ3日目の松山選手の驚異的なスコアについても触れていました。
イーグルを含むノーボギーで65で回るなんて、私などハーフでこれぐらいたたくかもしれません(涙)。
最終日の15番ホールで「池ポチャ」後もこのホールをボギーで終えたのは見事でした。
松山選手の快挙では、2011年ドイツ開催のサッカー女子ワールドカップでなでしこジャパンが
優勝した時に感じた同じ感動を頂きました。
あの時は東日本大震災、今回はコロナ禍で閉塞感漂う中で見えた一条の希望の光です。