新交付の在外選挙人証を受け取るためデュッセルドルフの総領事館に行ってきました。







総領事館はケーニッヒスアレー(王様通り)という瀟洒なショッピング通りの近くにあるので、
帰りはウィンドーショッピングで目の保養をしました。
老舗のデパートを起点に銀杏並木の両サイドに高級店が軒を並べています。

各店ともショーウィンドーの飾りには凝っています。
とても素敵な飾りで暫し見惚れてしまったのはDiorの新作スカーフの立体モデルです。
一角獣の模様のスカーフなんてお財布に余裕があれば一枚所有したいくらいです。

Louis Vuittonは秋のパリ旅行のお誘いなのかスーツケースの展示が目立っていました。
スーツケース一個の価格で我が家からだとパリに何度も行けそうです。


BulgariやTiffanyのキラキラした飾りを見て暫しうっとりした後、
今回はいつも寄るユニクロは素通りしました(^。^)。



Kaufhofの建物はあの頃と全く変わりないのですね。
堂々とした伝統ある素敵な建物ですね。
私はKaufhofよりもどちらかというとKARSTADTでお買い物をしていました。
Kaufhofha高級感ある老舗デパート、KARSTADTは庶民的なデパートという感じでした、当時は。
スーパーはアルカウフという大型スーパーがありましたが、今でもありますか?車で1週間分の食料品をよく買いだしに行ったものです。
デュでルドルフも随分変わったのでしょうね。
できたらもう一度訪れてみたかったデュッセルドルフですが、コロナ禍で動きがつかず、もう諦めました。
yokoさんの記事で昔を思い出しています。
コメントをありがとうございます。
瀟洒なKönigsalleeの雰囲気はかわりませんが、市街地はユニクロやApple Shopができて随分かわりました。
Kaufhofは相変わらず健在ですが、2軒あったKarstadtのうち一軒は無くなってしまいました。
Allkaufでは購入したことがないので今もあるかどうかはわかりません。
ちょっとコスプレをして日本の食材店でお菓子を買ったり、本屋さんでアニメのグッズを買うのは、原宿の竹下通りに行くように若い人たちの憧れなのだそうで、週末はとても混雑します。