遂にスマホを購入しました。



夫は相変わらずガラケーで、当分購入するつもりもないようです。
私はこれまでスマホがなくても特に不便は感じていなかったのですが、
コロナワクチンのデジタル接種パスをスマホにダウンロードすれば紙媒体を携帯しなくても良いということと、
日本人の友人とライン(LINE)で繋がると便利かなと思いました。
ちなみにドイツでラインは知られていなくて、チャットアプリだとWhatsAppが主流です。
これまで数人の友人とラインで繋がりました。
でもこの方にはお知らせすべきではなかったと後悔している方がお一人います。
彼女と電話で話していた時に偶々スマホを購入してラインアプリも入れたと伝えました。
その後彼女とラインで繋がったら、「スマホの先輩」として色々助言を下さったのは良いのですが→
合計10件くらいメッセージや写真が入り、その度に返事を入れていたら、その前の電話の時間と合わせて
ほぼ2時間も時間が経過していました。
その後、今度は土曜日の午後スマホに電話が入り、彼女は今度iPhoneの一番新しいモデルを購入し、
それがいかに優れているか、に始まり、現在の私の契約だと通信容量が制限されるので見直すべきだとか→
またまた私にとっては無駄な長電話でした。
先日の読書にあてようと思っていた2時間と、いつもならまったりと心地よい土曜日の午後のひとときが
盗まれてしまったようで、返して欲しいです!!
今日は個人的な愚痴になってしまい恐縮です。
「何もせずにボーっとできる」のはとても優雅な特権なのだと感じます。
このような無為の時間ってヘルシーだと先日ドイツの雑誌に記事が掲載されていました。

スマホもパソコンも時間泥棒です、間違いなく!
ブログもですよね
私もLineはよく使いますが、返事は短く、むやみやたらに友人にラインを送らない。
これって大事です。孫たちともラインしますが、かれらは実に文章が短いです。
私もそれを真似ようと。
コメントをありがとうございます。
昔のアナログ時代には他所のお宅をご訪問する時とかお電話をかける時間はある程度の礼儀がありました。
デジタル社会になってもお付き合いのエチケットは必要なのだと自分にも戒めています。
「私はラインはしない」と宣言しました。
はっきりものを言うところを好いてくれている友人たちなので
「ああ、分かったよ!」で終わりです。
もしやるなら、相手に負担にならないよう気遣う必要がありますね。
息子の様子など見ていると、四六時中入るラインは時間の浪費のように思えます。
何もしない時間は大切ですね(^_-)-☆
コメントをありがとうございます。
忌憚なくお話できるご友人とのフランクなお付き合い、羨ましいです。
私も日本在住の友人とはかなりフランクにお付き合いさせてもらい感謝しています。
でもドイツ在住の日本人の知り合いというと異国での同胞人というためなのかあまり毅然とした態度がとれません。
でも残りの人生(大げさ?)できれば人間関係で煩わしい思いはしたくないので、
自分の意にそぐわない迎合はすべきではないのでしょうが→難しいですね。