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一時帰国2023 - ④ (沖縄本島)

2023-04-20 07:12:00 | 旅行
沖縄旅行の最後の地は本島です。
宮古島からの到着時は曇天で翌日はほぼ一日中雨が降りました。
沖縄で雨天の日に行くところといえばやはり「美ら海水族館」しかありません。
他のツーリストも同じ考えだったようで大変な混雑でしたが、海の生き物に癒されました。






この水族館のスターは巨大なジンベイザメです。





ただ20年前にこの水槽の視界はもっとクリアーだったような気がするのですが、やはり巨大なアクリルガラスの内側の掃除は難しいのかも知れません。

雨天の翌日からは快晴の日が続きました。
まずはホテル近くの残波岬から真栄田岬を通って万座毛までの「絶景岬コース」です。
残波岬の灯台と7mのシーサー像です。





真栄田岬では青の洞窟に潜るのがアトラクションですがこの日は海が少し荒れていたので潜水は禁止されていたようです。





沖縄のガイドブックに必ず登場する有名な万座毛です。
奥に見えるのはANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートです。





雲ひとつない青空が広がる日は海中道路と橋を渡って浜比嘉島まで1時間半の快適なドライブを楽しみました。





島ではパワースポットのアマミチューの墓を訪れてきました。
古事記のイザナミとイザナギのような神話ですね。








沖縄本島では中部読谷村のホテルに滞在しました。
ここも綺麗なニライビーチが目の前です。





18階の部屋からは隣の白い教会が見えます。
毎日のように結婚のセレモニーと浜辺での写真撮影が行われていました。





初めてアグー豚という沖縄の島豚のしゃぶしゃぶをいただきました。
何でも泡盛のカスやサンゴの粉を餌として与えられるコラーゲンとミネラルがたっぷりで健康と美容にとても良いそうですが、
一回食しただけでは効果はないでしょうね。



「うりずん」という初夏を表す沖縄の古語があることを知人に教わりました。
冬が終わり暖かくなり日差しが強くなる前の一年で最も爽やかな時だそうです。
また「うりずん」の時に沖縄を訪れたいです。













コメント (2)
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