石垣島は今回で3度目の滞在です。






















曇りの日は御神崎や北の平久保灯台に行きました。



サビチ鍾乳洞では洞窟を抜けると石垣の海岸に辿り着きます。


晴れた日は川平湾に行ったり、米原海岸でスノーケルを楽しみました。
皆さん海水が冷たいと言っていましたが北海の海で鍛えられている(?)のでそれ程冷たさは感じられませんでした。
ゴールデンウィークあたりから「ハブクラゲ」が出没するということです(以前はいませんでした)。


今回は西表島や竹富島にはいかず、日帰りで与那国島に行ってきました。
外国人ツーリストがほとんど来ないためか与那国空港には英字表記がありません。
レンタカー会社の人もドイツからの人に車を貸すのは初めてとかで、
「国際免許証に関するジュネーブ協定にドイツ、フランス、オーストリアは除外されているので車は貸せません」と言われて驚きました。EU加盟国の免許証翻訳証明書で石垣島のレンタカー会社で既にレンタルしていると言ったら→わざわざ電話で確認してようやく借りることができました。


与那国島には日本最西端碑が立っています。
途中の道沿いで野生の与那国馬がのんびり草を食んでいました。


半潜水艇の海底遺跡クルーズに参加しました。
青空が広がる好天でしたが強風でした。
断崖が続く海岸線沿いに遺跡が沈む地点まで20分程のクルーズです。


遺跡が沈む地点に到着すると船底に降りてガラス窓越しに遺跡を眺めます。
遺跡ではなくて自然の地形だとする説もあるようですが、私はやはりロマンのある古代遺跡説を信じたいです。


クルーズの後は「Dr.コトー診療所」を訪れました。




その後は立神岩や軍艦岩を眺めて帰りのフライト時間まで浜辺でのんびりしました。


