一昨日の10月31日はハロウィンでした。
昔はアメリカだけでお祝いされていたような気がするのですが、
日本もドイツもいつからこんなにお祝いするようになったのでしょうか。
仮装してお祭り騒ぎするだけなら良いのですが、ドイツではアメリカ同様、道化師のお面をかぶって
通行人に暴力を振るう輩が今年は特に多いようで困ったものです。
アメリカの友人からは早々とハロウィンのカードが届きました。

友人夫妻は大統領選挙の喧騒を避けて現在スペインを旅行中です。
ドイツでは10月31日は「宗教改革の日」でプロテスタント信者の多い州では祝日、
11月1日は「諸聖人の祝日」でカトリック信者の多い州で祝日になっています。
ドイツは連邦制なので各州で独自に祝日を制定できるのです。
「毎日が日曜日」の我が家ではどちらが祝日でもあまり関係ないのですが、
私達の住む州では11月1日が祝日です。
森の散歩に出かけようと外に出たら、ご近所の玄関口に置いてあるハロウィンのカボチャの置物の側に
普段、見慣れない黒猫(ヨソモノか?)が座っていました。
アメリカの友人のジェーンのハロウィン・カードの黒猫にそっくりで驚きました。

森の黄葉が随分進んでいました。


2日前に来た時には気がつかなかったのですがキノコ(多分、毒キノコ)が生えていました。


丁度、同郷の友人から「天然ぶなしめじの美味しい味噌汁を食べました」とメールをいただいたところだったので、キノコが食べたくなりました。
写真の白いキノコはフワフワしてちょっとマシュマロのようで「美味しそう」と思ったのですが、
口にしたら多分、翌日の新聞に「食い意地のはった日本人女性、毒キノコを食べて・・・」などと記事が掲載されそうな位、あきらかに毒キノコだったので写真を撮るだけにしました。
実家の母がキノコをあまり好まなかったためか、キノコというと子供の頃は椎茸とナメコ汁の記憶しかありません。
ドイツにきて美味しい「アンズダケ」を食してからキノコがとても好きになりました。
このところの好物はエリンギです。
昔はアメリカだけでお祝いされていたような気がするのですが、
日本もドイツもいつからこんなにお祝いするようになったのでしょうか。
仮装してお祭り騒ぎするだけなら良いのですが、ドイツではアメリカ同様、道化師のお面をかぶって
通行人に暴力を振るう輩が今年は特に多いようで困ったものです。
アメリカの友人からは早々とハロウィンのカードが届きました。

友人夫妻は大統領選挙の喧騒を避けて現在スペインを旅行中です。
ドイツでは10月31日は「宗教改革の日」でプロテスタント信者の多い州では祝日、
11月1日は「諸聖人の祝日」でカトリック信者の多い州で祝日になっています。
ドイツは連邦制なので各州で独自に祝日を制定できるのです。
「毎日が日曜日」の我が家ではどちらが祝日でもあまり関係ないのですが、
私達の住む州では11月1日が祝日です。
森の散歩に出かけようと外に出たら、ご近所の玄関口に置いてあるハロウィンのカボチャの置物の側に
普段、見慣れない黒猫(ヨソモノか?)が座っていました。
アメリカの友人のジェーンのハロウィン・カードの黒猫にそっくりで驚きました。

森の黄葉が随分進んでいました。


2日前に来た時には気がつかなかったのですがキノコ(多分、毒キノコ)が生えていました。


丁度、同郷の友人から「天然ぶなしめじの美味しい味噌汁を食べました」とメールをいただいたところだったので、キノコが食べたくなりました。
写真の白いキノコはフワフワしてちょっとマシュマロのようで「美味しそう」と思ったのですが、
口にしたら多分、翌日の新聞に「食い意地のはった日本人女性、毒キノコを食べて・・・」などと記事が掲載されそうな位、あきらかに毒キノコだったので写真を撮るだけにしました。
実家の母がキノコをあまり好まなかったためか、キノコというと子供の頃は椎茸とナメコ汁の記憶しかありません。
ドイツにきて美味しい「アンズダケ」を食してからキノコがとても好きになりました。
このところの好物はエリンギです。