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飛鳥周遊歩道

2022-04-14 06:23:55 | その他旅行き
欽明天皇陵から田畑の中を東に延びる道を行く。
桜や春の野花の咲く道で、眺めは春らしいのだが、気温は低めで風もある。
冬の格好をしてきて正解。
前回初冬に歩いた日の方が暖かかったな。



田畑の一画に「鬼の雪隠」があるので見学。
遠くから見えたのに近づくまでそれと分からなかった。
刳貫式横口式石槨(なんて読むんだ?)と呼ばれる石造物の蓋にあたる石らしい。
説明板に模式図があったが、どういう向きで元々あったのかよく分からなかった。



道を挟んだ林の中にもう一つ「鬼の俎」があった。
宮内庁の立札があったから、王墓のものなのだろう。
さっきの刳貫式横口式石槨の底石だそう。
てことは誰か(盗掘者?)があの重そうな蓋石を動かして、あそこまで転がしたということか?
何があったんでしょうな。



さらに東へ歩いて行くと、左に見覚えのある中学校が現れた。
前回、天武・持統天皇陵を訪れた時、その奥に見えた学校だ。
てことはあのこんもりとした山が天武・持統天皇陵か。
地図と照らし合わせて山の向こうの景色を思い出す。



前回、近くの県道を歩いて見逃した亀石は、この飛鳥周遊歩道を歩いていればすぐ分かるところにあった。
県道裏手の野菜の無人販売所を過ぎると突然現れた。
なるほどこれですか。
亀ですな。
猿石もそうだけど、この辺りの昔の人は石を造形するのがだいぶ好きだったんだな。



お休みの日で桜が見頃だったから、レンタサイクルして移動する観光客が結構いた。
周遊道を駆け抜けていく。
自転車で巡るのもいいなあ。
その日は寒かったけど、もっと暖かくなったら、吹きすぎる風が気持ちよさそうだ。
ただ徒歩だと「あっ」と思う被写体をすぐに撮影できるが、自転車に乗ってるとそうはいかない。
悩みどころである。



飛鳥周遊歩道は橘寺へと向かう。
聖徳太子の生誕地に建つお寺。
大きな桜が伽藍を覆い、絵になる眺め。
前回ここは素通りしたから、今回は中を見学することにした。
境内の様子は次回記事で。





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