久しぶりにエナンのプレーを見ました。
いやー、特徴あるバックハンド、変わってないですね。
ダイナミックなフォロースルー。
リターンではコンパクトに、しかしキレのあるボールを叩き返す。
ラケットの扱い方がとても参考になります。
ディメンティエワ戦は激戦だったようですね。
見れなかったのが残念。
この後も面白い試合を見せてくれることを期待したいと思います。
身近でもテニスの試合で面白いものを見ることができましたので、そのお話を。
時は今週中頃、陽気に誘われて公園でお昼したときのこと。
公園とは、いつもの靫公園です。
歩いてコートに近づいて行くと、硬い打球音が聞こえて来ました。
おっ? なんかやってるな?
男子シングルスの大会が開催されてました。
3セットマッチのようでハイレベルで本格的草トーです。
おべんと食べながら見学させて貰いました。
目の前のコートの試合がちょうど始まったところ。
片方の選手は攻撃的でパワフルに押します。
もう片方の選手はディフェンシブ。
バックハンドはスライスあるいはフラットで押し出すようなフォロースルー。
フォアハンドも振り切るという感じではまったくなし。
拾って拾って繋げて繋げるテニス。
ゲームの展開は攻撃的選手のミスが目立ち、初めの3ゲームを守備的選手が連取。
攻撃的選手はいいショットが3つ位しか続かない。
全て返される内、ミスしてしまう。
守備的選手は、左右に振られながらも、なんとか返す。
ギリギリでボールに届いているように見えるものの、まずまずの深さのボールを返してる。
実は余裕があるのではないかと思えてしまう返球。
でも第3ゲームの終わり頃から、攻撃的選手も攻め方に変化を加え、緩急をつけたり、ネットプレーを混ぜたりいい感じになってきました。
この後は展開が変わるのだろうと思ったのですが・・
攻撃的選手はアドサイドから相手(右利き)バックサイドにボールを送りネットに付きます。
しかし、スライスでショートクロスに足元に返されるボールを相手が簡単に追いつくセンターに深く返してしまい、パスやロブで抜かせてしまいます。
ストレート方向にドロップすれば、さすがに追いつけないだろうと思うのですが、センターに深く返してしまうのです。 ・・おーい。
覚えているだけで3度も(!!)同じ展開がありました。
押しつ押されつデュースが続く拮抗したゲームばかりだったのですが、結局終わってみれば第1セットは6-0で守備的選手が取りました。
攻撃的選手の決定力不足(どこかのチームみたいだ)が響いたセットでした。
(分かったようなこと言ってますが、私がこのお二人と試合しても全然歯が立たないことは、筆圧を大にして書いておきます。)
お昼休みが終わってしまうので、第2セットは見れず、試合結果はどうだったか分かりません。
なんであの展開でこの結果になるのか、クエスチョンマークが浮かぶセットでした。
こんな事は普通にあることなんでしょうね。
かく言う私も、6チーム総当りの試合で、ここには勝てるかもしれないというペアに0-6で負けたことがあります。
ここには勝てないだろうと思うペアには2ゲームくらい取ってたのに。
前者のペアは返って来るボールに威力は無いのですが、ミスが極端に少なかった。
我々はミスしまくりでした。
ショットに威力がないと強そうに見えないんです。
ミスしないプレースタイルというのも、強さのひとつなのですね。
いやー、特徴あるバックハンド、変わってないですね。
ダイナミックなフォロースルー。
リターンではコンパクトに、しかしキレのあるボールを叩き返す。
ラケットの扱い方がとても参考になります。
ディメンティエワ戦は激戦だったようですね。
見れなかったのが残念。
この後も面白い試合を見せてくれることを期待したいと思います。
身近でもテニスの試合で面白いものを見ることができましたので、そのお話を。
時は今週中頃、陽気に誘われて公園でお昼したときのこと。
公園とは、いつもの靫公園です。
歩いてコートに近づいて行くと、硬い打球音が聞こえて来ました。
おっ? なんかやってるな?
男子シングルスの大会が開催されてました。
3セットマッチのようでハイレベルで本格的草トーです。
おべんと食べながら見学させて貰いました。
目の前のコートの試合がちょうど始まったところ。
片方の選手は攻撃的でパワフルに押します。
もう片方の選手はディフェンシブ。
バックハンドはスライスあるいはフラットで押し出すようなフォロースルー。
フォアハンドも振り切るという感じではまったくなし。
拾って拾って繋げて繋げるテニス。
ゲームの展開は攻撃的選手のミスが目立ち、初めの3ゲームを守備的選手が連取。
攻撃的選手はいいショットが3つ位しか続かない。
全て返される内、ミスしてしまう。
守備的選手は、左右に振られながらも、なんとか返す。
ギリギリでボールに届いているように見えるものの、まずまずの深さのボールを返してる。
実は余裕があるのではないかと思えてしまう返球。
でも第3ゲームの終わり頃から、攻撃的選手も攻め方に変化を加え、緩急をつけたり、ネットプレーを混ぜたりいい感じになってきました。
この後は展開が変わるのだろうと思ったのですが・・
攻撃的選手はアドサイドから相手(右利き)バックサイドにボールを送りネットに付きます。
しかし、スライスでショートクロスに足元に返されるボールを相手が簡単に追いつくセンターに深く返してしまい、パスやロブで抜かせてしまいます。
ストレート方向にドロップすれば、さすがに追いつけないだろうと思うのですが、センターに深く返してしまうのです。 ・・おーい。
覚えているだけで3度も(!!)同じ展開がありました。
押しつ押されつデュースが続く拮抗したゲームばかりだったのですが、結局終わってみれば第1セットは6-0で守備的選手が取りました。
攻撃的選手の決定力不足(どこかのチームみたいだ)が響いたセットでした。
(分かったようなこと言ってますが、私がこのお二人と試合しても全然歯が立たないことは、筆圧を大にして書いておきます。)
お昼休みが終わってしまうので、第2セットは見れず、試合結果はどうだったか分かりません。
なんであの展開でこの結果になるのか、クエスチョンマークが浮かぶセットでした。
こんな事は普通にあることなんでしょうね。
かく言う私も、6チーム総当りの試合で、ここには勝てるかもしれないというペアに0-6で負けたことがあります。
ここには勝てないだろうと思うペアには2ゲームくらい取ってたのに。
前者のペアは返って来るボールに威力は無いのですが、ミスが極端に少なかった。
我々はミスしまくりでした。
ショットに威力がないと強そうに見えないんです。
ミスしないプレースタイルというのも、強さのひとつなのですね。