あけましておめでとうございます。
今年も好き勝手に文章を作る良い機会として、記事の書き込みを続けていければうれしいなと思っています。
大晦日から三重の実家に帰省して来ました。
自転車を車に載せて帰って、向こうで走ってきたのでその辺りのお話をしたいと思います。
やはり峠を攻めないといられないので、山のあるところに走りに行くことを考えたのですが、「寒いのは嫌」という大前提があるので北勢地方はあり得ず、中勢、伊賀も普通に雪が降るし、で、やはり南勢か伊勢志摩地方になってしまう。
それでお正月でもあるし、伊勢神宮へ初詣を兼ねて伊勢から南勢へ周遊(日帰りです)する事にしました。
内宮の手前にある市営大駐車場から自転車に乗り、県道12号伊勢南勢線へ入ります。
内宮への入り口にある宇治橋の様子はこんなです。

今年の元旦の人手は30万人だったそうで、去年より6万人!増らしい。
不景気で海外旅行など控えた方々が流れてきてるのでしょう。(初詣の話は省略)
県道12号線をさらに南へ。
この道は9月に走って落車した道です。
前回はカメラを持って行かなかったので、言葉でしかお伝えできなかったのですが、今回は写真を撮りつつ走りました。
是非見てみてください。
今回は道は乾いてます。
自動車のタイヤが踏まない道の中央部は茶色や緑色の帯が延びていて、苔むしているのが良く分かります。
これに乗っちゃったんですね。濡れていると違いが目立たず無警戒でした。

脇を流れる五十鈴川も前回は雨後の濁流でしたが、今日は穏やかで澄んだ流れを見せています。

勾配が急になると、ヘアピンカーブが幾つも出てきます。
バイクでコーナーを攻めてるわけではないので、ゆっくりとクリアしていきます。

写真を撮りながらだとたびたび休憩できるので、それほどしんどい思いをすることなく剣峠に到着。
内宮から約14km、75分(写真撮影時間含む)かかりました。
峠からの五ヶ所湾はこんな感じです。


前回は高麗広という集落を過ぎると誰にも会わなかったのですが、この日はさすがに志摩の方から伊勢神宮に詣でる方々が車で通過していきます。(それでも数台ですが・・)
今回はこのまま五ヶ所湾に向かって下ります。
続きは次回。

今年も好き勝手に文章を作る良い機会として、記事の書き込みを続けていければうれしいなと思っています。
大晦日から三重の実家に帰省して来ました。
自転車を車に載せて帰って、向こうで走ってきたのでその辺りのお話をしたいと思います。
やはり峠を攻めないといられないので、山のあるところに走りに行くことを考えたのですが、「寒いのは嫌」という大前提があるので北勢地方はあり得ず、中勢、伊賀も普通に雪が降るし、で、やはり南勢か伊勢志摩地方になってしまう。
それでお正月でもあるし、伊勢神宮へ初詣を兼ねて伊勢から南勢へ周遊(日帰りです)する事にしました。

内宮の手前にある市営大駐車場から自転車に乗り、県道12号伊勢南勢線へ入ります。
内宮への入り口にある宇治橋の様子はこんなです。

今年の元旦の人手は30万人だったそうで、去年より6万人!増らしい。
不景気で海外旅行など控えた方々が流れてきてるのでしょう。(初詣の話は省略)
県道12号線をさらに南へ。
この道は9月に走って落車した道です。

前回はカメラを持って行かなかったので、言葉でしかお伝えできなかったのですが、今回は写真を撮りつつ走りました。
是非見てみてください。

今回は道は乾いてます。
自動車のタイヤが踏まない道の中央部は茶色や緑色の帯が延びていて、苔むしているのが良く分かります。
これに乗っちゃったんですね。濡れていると違いが目立たず無警戒でした。

脇を流れる五十鈴川も前回は雨後の濁流でしたが、今日は穏やかで澄んだ流れを見せています。

勾配が急になると、ヘアピンカーブが幾つも出てきます。
バイクでコーナーを攻めてるわけではないので、ゆっくりとクリアしていきます。

写真を撮りながらだとたびたび休憩できるので、それほどしんどい思いをすることなく剣峠に到着。
内宮から約14km、75分(写真撮影時間含む)かかりました。
峠からの五ヶ所湾はこんな感じです。


前回は高麗広という集落を過ぎると誰にも会わなかったのですが、この日はさすがに志摩の方から伊勢神宮に詣でる方々が車で通過していきます。(それでも数台ですが・・)
今回はこのまま五ヶ所湾に向かって下ります。
続きは次回。
