今日は久しぶりに暖かい日でした。
凍傷の心配なく山へ走りに行ける気候でしたが、朝から用事があり車で移動せざるを得ず、自転車は部屋でお留守番。
なのでお昼はお気に入りの高台で、車中食。(ん?)
BGMは「歓喜の歌」、読むは「シャカリキ!6」。
「歓喜の歌」は映画「歓喜の歌」のイメージアルバム。ママさんコーラスを題材にした音楽喜劇です。
アルバムはレディース・コーラスを中心にまとめられてます。
去年の今頃、CD屋さんで試聴して、中の「翼をください」の懐かしさとコーラスの響きの美しさについ買ってしまいました。
映画自体は見たことはなく、音楽だけたまに聴いてずっと過ごしてきたのですが、今年に入ってからケーブルTV(日本映画専門チャンネル)で偶然放映しているのにチャンネルがあったので、そのまま見てみました。
なかなか、おかしく、面白く、最後は前向きな気持ちにさせてくれる映画でした。
最近、映画音楽に先に出会い、その後当の映画を観ることが何度かあり、作中の使われ方を観て、「なるほど、こんなシーンで使ってたんだ。」と思わせてくれたりして、自分の中で築きあげられた曲想のイメージに新たなイメージが付加され面白い。
「シャカリキ!6」の方は、ここまで行っちゃうとマンガのお話だなという感じになってきましたが、ホントにマンガなんだしそれもありだと面白く読ませてもらいました。
次の7巻で完結みたいですけど、レースはまだ序盤、どうやって終わらせるのでしょう。
折角2度も登坂する設定にしているのに、2度目はないんですかね。
坂バカのお話なんで、総合順位は二の次なのかな。
さ、夕方のレッスンへ行こう。
アルバムを「image3」に替えて出発。
日が傾き、弱くなった日差しが薄雲を通して柔らかい光を注ぎ、立木の向こうに見え隠れする日暮れ前の時間。
オーボエの高音域の響きで聞かすメロディーやバンドネオンの奏でるタンゴ、短調のピアノ曲がマッチして、しんみり幸せな時をいただきました。
流れる景色を見つつ音楽が聴ける。ドライブの魅力の一つですね。
普段なら自転車で坂と格闘する2時間をゆっくりしたので、レッスン後もたいして疲れておらず、銭湯で体を洗いながらちょっと不完全燃焼な休日だなと感じました。
直後、なんて贅沢な境遇にいるのだろうと、感謝。
凍傷の心配なく山へ走りに行ける気候でしたが、朝から用事があり車で移動せざるを得ず、自転車は部屋でお留守番。
なのでお昼はお気に入りの高台で、車中食。(ん?)
BGMは「歓喜の歌」、読むは「シャカリキ!6」。
「歓喜の歌」は映画「歓喜の歌」のイメージアルバム。ママさんコーラスを題材にした音楽喜劇です。
アルバムはレディース・コーラスを中心にまとめられてます。
去年の今頃、CD屋さんで試聴して、中の「翼をください」の懐かしさとコーラスの響きの美しさについ買ってしまいました。

映画自体は見たことはなく、音楽だけたまに聴いてずっと過ごしてきたのですが、今年に入ってからケーブルTV(日本映画専門チャンネル)で偶然放映しているのにチャンネルがあったので、そのまま見てみました。
なかなか、おかしく、面白く、最後は前向きな気持ちにさせてくれる映画でした。

最近、映画音楽に先に出会い、その後当の映画を観ることが何度かあり、作中の使われ方を観て、「なるほど、こんなシーンで使ってたんだ。」と思わせてくれたりして、自分の中で築きあげられた曲想のイメージに新たなイメージが付加され面白い。
「シャカリキ!6」の方は、ここまで行っちゃうとマンガのお話だなという感じになってきましたが、ホントにマンガなんだしそれもありだと面白く読ませてもらいました。

次の7巻で完結みたいですけど、レースはまだ序盤、どうやって終わらせるのでしょう。

折角2度も登坂する設定にしているのに、2度目はないんですかね。
坂バカのお話なんで、総合順位は二の次なのかな。
さ、夕方のレッスンへ行こう。
アルバムを「image3」に替えて出発。
日が傾き、弱くなった日差しが薄雲を通して柔らかい光を注ぎ、立木の向こうに見え隠れする日暮れ前の時間。
オーボエの高音域の響きで聞かすメロディーやバンドネオンの奏でるタンゴ、短調のピアノ曲がマッチして、しんみり幸せな時をいただきました。
流れる景色を見つつ音楽が聴ける。ドライブの魅力の一つですね。

普段なら自転車で坂と格闘する2時間をゆっくりしたので、レッスン後もたいして疲れておらず、銭湯で体を洗いながらちょっと不完全燃焼な休日だなと感じました。
直後、なんて贅沢な境遇にいるのだろうと、感謝。