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ポジャギアートYangja-pang

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ギャラリーKyoにて

2010-08-04 19:52:00 | ポジャギ2010
白壁とコンクリートと木目で構成されたギャラリーKyoの展示スペース。
そのような無機的な空間に自分のポジャギを置いてみたい。
かねてより漠然と抱いていた夢想が、早々に叶ってしまいました!(^^)!
設営の合間をぬってささっと撮った写真、
一部ではありますが、いくつかご紹介します。



大判モシ(130×130)の連作が2枚並べて飾れるなんて、
これだけでもう私、感涙モノです。



Metaboシリーズは白い壁面からほんの少し浮かせて
手前の派手なOverflowはコンクリをバックに。



額装も、木の壁だとなんかぐっと映えるような気が……



ふんだんにスペースが使えるって、いいなあ(~o~)
何より、「色」が生かせるもの!

高島屋⇒ギャラリーKyoと続いた今回のイベントについては
私自身何かと戸惑うこと、勝手のわからぬことが多く
準備も告知もなかなか思うに任せませんでした。
「DMはないの?」とのお問合せも……すみませんm(__)m

しか~し! 最後にこのような空間を与えていただいただけでも
私メと私メのポジャギたちは果報者です。
ギャラリーKyoでの展示は、明日・明後日のあと2日。
短い期間ではありますが、
この雰囲気を心ゆくまで楽しみたいと思います(*^_^*)

前半終了(*^_^*)

2010-08-02 23:35:00 | ポジャギ2010
おかげさまで、アジアの雑貨フェスティバルが無事終了しました。
猛暑の中、ご来場いただいたすべての方々
拙作をお買い上げくださいました方々、
また、応援してくださった多くの方々に
心からお礼申し上げます。
それから、1週間会場でお世話になった出店者の皆さんにも(*^_^*)



初めてのデパートイベントで得たさまざまな収穫と反省は
これからの活動にしっかり反映させてまいります。
個人的には思った以上の「成果」にほっと一安心ですが
これで満足していてはいけませんね(~_~;)
8月4日からは、ギャラリーKyoに場所を移し、
また違った雰囲気の展示をお見せしたいと思っています。
プチブーケの講習会も、お楽しみに!


中盤です

2010-07-29 23:20:00 | ポジャギ2010
アジアの雑貨フェスティバル、
おかげさまで、なんとか中盤まで到達いたしました。
毎日、多くの方にお目にかかっています。
デパートでのイベントは初めてなので、慣れないことも多いのですが
ポジャギをよくご存知の方からのご感想はもちろん、
「ポジャギって初めて見るけれど、きれいなものなんですね」
と言っていただけるのが、何よりの励みです。
会場では、私メは手が空いている限り紐を結んでおります。
(花束がいささか品薄状態なので(~_~;)
紐を指に絡めたお○ブを見かけたら
どうぞ、気軽にお声をおかけください!

※デパートのイベントという性格上、
会場の写真掲載は遠慮しておりますが、
エレベーター正面に大きなポジャギか゛かかっているので、
すぐに分かると思います。

お待ちしております(*^_^*)

2010-07-26 22:03:00 | ポジャギ2010
★追記★
その後、高島屋地下鉄口ディスプレイを確認いたしました。
こんなに多くの方にチラっとでも見ていただける3枚のポジャギたちは
本当に果報者です(*^_^*)



明日(7月27日)から1週間、
日本橋高島屋8階の「アジアの雑貨フェスティバル」に参加します。
エレベーターを出るとすぐ目の前にあるブースでお待ちしております。
また、地下鉄から高島屋へと至るディスプレイにも
ポジャギを飾っていただいけるようなんです。
(↑設営は今夜行なわれるとのことなので、実際にはまだ見られないのですが
……ドキドキ……)

私メは最終日(8月2日)以外は、基本的に会場にいる予定です。
暑さ厳しいおりではございますが
涼しいデパートにどうぞお運びください!(^^)!



リメイク

2010-07-23 09:32:00 | ポジャギ2010
調子にのって、もうひとつ針山の話。
実にシンプルというか、そっけない様子ですが、
これらは、ちょっと思い出のある布で作ったものです。
ポジャギを作り始めて間もない頃、
ソウルの町なかで覗いた韓服屋さんに
たまたまカタコトの日本語のできる店員さんがいて
私メが「ポジャギを作っている」と言ったら、
「ほんの少しだけど」と数枚のハギレを下さったのです。
砧打ちしたような地模様が美しい天然染めの高級ミョンジュ!
戻ってからさっそく針山に仕立てましたが、
当時はまだ思ったような形にはできませんでした。



今回、自分用にあたらめてその2つをリメイクしてみました。
リメイクと言っても、
綿を詰め直し、糸を引き直し、底板と梅飾りを取替えただけで、
チョガッポ部分はそのまま使っています。
適度にしなやかで張りのあるミョンジュなので、
強引なリメイクにも柔軟に対応してくれたのでしょう。
一回り小さくはなったものの、針通りもよく何より頑丈で、
実用品としてはかなりの水準と自画自賛しています(~o~)

その韓服屋さんは今も鐘路で健在ですが
布を下さった店員さんは辞めてしまったとか。
もう1度会いたいなあ。