ポジャギアートYangja-pang

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フリーハンド

2008-01-31 09:22:37 | ポジャギ2008
定規を当ててきっちり直線で構成するのも楽しいけれど
フリーハンドでいたずら描きをするように
ポジャギを作れたら楽しいだろうなと思っていました。



で、今更…ではありますが、それにハマってます。
布にはかなり無理してもらってますけどね。
それにしても…今日で1月も終わりだあhi

粟津潔展

2008-01-29 09:22:48 | ARTS2008
金沢21世紀美術館はずっと気になっていた場所で、
一度行ってみたいと思いつつ、まだ果たせないでいるのですが
3月20日まで、粟津潔展を開催していると聞き、
またしても「急性行きたい病」を発症!


▲ 粟津潔《ある女の肖像》1977年

その昔、神宮前に、
「ギャルリー・ワタリ」という可愛い木造のギャラリーがあって、
(ワタリウム美術館の前身ですね)
そこで初めて作品に出合って以来、
ずっと好きだったアーティストです。
私メがこよなく愛していた、
詩の本の店「ぽるとぱろうる」のブックカバー
粟津さんのデザイン。
強烈かつ斬新な色使いと60~70年代の匂いプンプンの作品は、
知らずに目にしている方も多いでしょう。

でもまあ本音のところは、
粟津さんをダシに「春浅い金沢」に行きたいだけなんですが(^_^;)

白地に赤く?

2008-01-26 10:02:31 | ポジャギ2008

★おかげさまで本ブログも、
10万アクセスを通過することができましたkirakira2
皆さま、本当にありがとうございます。
これからも「継続は宝!?」をモットーに
低空飛行を続けていきたいと思っております。
よろしくお付き合いのほど、お願いいたします。
 


黒とターコイズに対抗するなら、
やっぱ白地に赤く~♪でしょ、とやり始めてみたら
これがどうみても雑巾。
で、急遽、深緑+朱の組み合わせに。



やはり、私メにまだ白は早い…ってことですかネ(^_^;)

17世紀モダン

2008-01-19 17:20:44 | ARTS2008
「表装がすごくいいから、見ておいで」と言われていた
「宮廷のみやび──近衛家1000年の至宝」展(東京国立博物館平成館)
なぜか図録だけが手に入ったので、
「じゃあ、ひとつ先見を」と眺めていたら……



こんなすごいデザインを発見!


「小袖裂 白練緯地蔦葉小花幾何学模様」

どうしたらこういうの思いつくかなあと
17世紀の斬新な美意識に茫然(@_@)
おそらく表具にする目的で蒐集されたらしいとのことですが、
これに関しては掛け軸にならなくてよかったあ…という感じです。