今年を振り返って

おそらく、これが2011年ラストの更新になるかと思います。
今年もお付き合いいただき、本当にありがとうございました。



文字通りウサギの如く、せわしなく作り散らしてはみたものの
自分としては「コレ！」という成果のない年だったように思います。
いま一つ、腰が据わらなかったというかね(T_T)
来たる年はもう少し覚悟を決めて
ポジャギ作りに取り組まなければ
……って、なんと大仰な！と思われるかもしれませんが(~o~)

それでも、多くの方との出会いがあり、
Facebookを通じて新たなお付き合いが始まり
何より、本格的に「ポジャギ」を軸に時間が回り始めたことに
感謝しています。
来年はこれまで敢えて手を出さなかったことにも
少しずつトライしていきたいと考えておりますので、
どうか長～く暖かい目で見守ってくださいませ。

そして元気をつけたい時は、cooltigerさんに教えていただいたコレなのだ！



おかげさまで、じわじわっと効果を実感していますよ！
コマウォヨ～!(^^)!

１日１皿)^o^(

おなじみミジンサ（미진사）のHOT CRAFTシリーズから、
天然染色の本が出ています。でも私メは殆ど染めに手を出さないからなあ……



その代わり、許東華／金賢姫　著の『ポジャギ』改訂版には
新しい内容も加わっているということなので、迷わずＧＥＴ！



もう、こんなに本買っちゃってどうしましょう(^_^;)
とはいえ、
秋から再開した韓国語学習も、よろよろながらど～にか継続しております。
ほぼ３カ月が経過。本当に少しずつではありますが
ハングル文字が意味をもって目に入ってくるようになりました。
でも、ちょっとだけよ(^_^;)

もとより私メの目的は、コミュニケーションというより
「読めるようになりたい」ということなので、
最近では趣味と実益を兼ねて、「１日１レシピ」を実践しています。
もちろん、読むだけですけどね(~o~)
そのよ～な目的に実にぴったりの料理本がこちら↓



『ナムルがいい』
もう、最初っから最後まで徹頭徹尾のナムル本！
生ナムル、茹でナムル、炒めナムル、ナムル応用料理の４種78皿が
簡潔かつ、丁寧な文章と美しい写真で紹介されています。
韓国語の料理本はかなりたくさん持っていますが
ウチの老親はそれほど韓国料理に親しんでいるわけでもなく、
作ったとしてもなかなか食べてはくれません。
１人で消費するのは、いささか苦しい……(^_^;)
でもナムルだったら、ちょっとずつなら大丈夫！

もちろん韓国語超初心者ですから、読むといっても正確ではありませんが
テキストだけでは味気ない（？）学習も、
日々の料理のヒントとなれば楽しいものです。
この成果は『ハングルよろよろ日記』にアップしていきますので、
お暇な折には覗いてみてください。

ポジャギも１日１枚といきたいところですが、
さすがにそれは無理なので、
せめて、町なかで見つけたかわゆいお茶器のディスプレイなど……(T_T)

メリークリスマス(*^_^*)

いろいろなことがあった今年ですが
どうにかクリスマスを迎えることができそうです。
我が家にもささやか（すぎる!?）ツリーと馬小屋を飾って。
御利益(?_?)にあずかれるよう、
一応、ポジャギっぽいものも飾ったりして……



クリスマス寒波が到来していますが
今年も深夜のミサに出かけます。
皆さまも　よいクリスマスをお過ごしください(*^_^*)

うれしい募金

いつも楽しく拝見している奈良倶楽部さんのブログで、
イラクと福島の子供を救うための「チョコ募金」を知りました。



鎌田實さんが代表を務める
「JIM-NET（日本イラク医療支援ネットワーク）」が行っているもので、
イラクの小児がんの子供たちの医療支援と
福島の子供たちを放射能から守る活動に使われます。
白血病を克服したイラクの少女が花を描いた缶に、
北海道・六花亭のチョコレートが入って、１セット（４缶）2,000円。



この缶、本当に可愛いんです。
シンプルながらも力強い花の色がとてもピュアできれい。
ハート型のチョコももちろん美味しいです。
ささやかだけれど、一石何鳥にもなりそうな支援
ありがたいことです(*^_^*)

チョコ募金の詳細および申込み方法については、
JIM-NETのＨＰ↓をご覧ください。

http://www.jim-net.net/choco/

謎の物体Ⅲ

★追記★
そういえば！　今日はこのブログの誕生日。
なんと８年目を迎えます。
これもひとえに、訪問してくださる皆様のおかげです。
心からの御礼とともに、
これからもポジャギおよびYangja-pangを
何卒よろしく　お願いいたします!(^^)!
★★★★★

上から見ると、ごくフツーの針山ですが、
ちょっとだけ球体化してます。10枚接ぎのバリエーション。



これでもかっ！というくらい綿を詰めるのですが、
久しぶりに明紬で作ってみたら、
硬くて針が通らないのなんの……
そのよ～なわけで、かなり歪になってしまいました(^_^;)



でも、存在感はやっぱり明紬。
小さくてもぽってり重たい雰囲気があるように感じます。
ちょっとご無沙汰気味だったけれど、
頑張って糊づけして、明紬の大作に挑もう！