古銭とボーダー

今日で６月も終わり……ということは、１年の半分が過ぎてしまったのね（ひえ～）

ほぼ予定どおりというか、やや遅れ気味ではありますが
五方色／黄も、ようやくボーダーをつけるところまで到達しました。
これはそれほど大きなものにはなりません（90×90くらいか？）
しかし、そのボーダーの色をどちらにしようか迷っています。



いっそのこと２色使っちゃおうかなとも思いますが(~o~)

それはさておき、大断捨離を免れたモノどもの中に、
このよ～な小汚い（錆び錆び）の缶がありました。



直径10㎝くらい。
もうちょっときれいにキープされていれば、小物入れに使ってもいいのですが
いかんせん、ばっちい(+_+)
しかし、コレが捨てられないワケは……



一銭～十銭の白銅貨および銅銭がかなり大量に詰まっていたのですよ。
もはや使えないとはいえ、古銭としての価値もゼロに等しいとはいえ、
一応はお金ですからね。捨てちゃうわけにもいきません。
こういうモノ、色んなお宅にまだあるのでしょうねえ。
せめて一円玉だったらよかったのですが(T_T)

ラッキーアイテム

プロバイダが毎日送りつけてくる「本日の占い」によると、
今日は「しまい込んでいた懐かしいもの」がラッキーアイテムなんだそうな。
そこで（どうせポジャギも進んでいないことだし(^_^;)、断捨離を免れた古モノの中から
コールポートの「竹に雀文様カップ＆ソーサー」。
19世紀末、ヨーロッパを席巻したジャポニズムのアンティークカップです。
ほとんど悪趣味ぎりぎりですが、こういうの好きなんですよね(~o~)



カップ、ソーサーのほかにもう１枚、取り皿がついています。
この文様にもいくつかパターンがあって
デミタスなんぞは内側も含め、
地の部分がすべて金、だったりします（うわ～(＠_＠;)
こちらは、その簡略版。
どうせ悪趣味なら、キンキラキンのほうがよいかとも思いますが
普段使いには、やはり内側は白のほうが無難でしょうね。

お次は、これまた悪趣味な線香立て…ではなく、
お隣の桐箱入り「伽羅薄雲」



その昔、都内有数の名刹の門前にあるお香屋さんで、
何の気なしに「天然香であまり強く香らないのを…」と言ったら、
この桐箱が出てきたというわけです。
もう10年以上前の話ですが、あまりに高かったので勿体なくて
厳重にしまい込んでいたのですね。
死蔵しておいても仕方ないので焚いてみたら、本当にソコハカとなく上品な香り(*^_^*)
私、いきなり「香の道」に目覚めてしまいそうです。
もうちょっと年をとったら、習いにいこうかな。

お化けみたい

なんとか無事、くり抜けました。
色もわりとよく合っていて、
ワタクシ的にはかなり気に入っているのですが、
こういう布はホントに写真が撮りにくくて、ボケボケです。
なんかお化けみたい((+_+))



横はちょっと広めの布巾（40㎝くらい）
縦は今のところ120くらいかな。けっこう大きいですよ。
上のほうは一折して棒通しをつくればいいとして、
下のほうは地布でもう一工夫しようかなと思っています。
でもまあ、何はともあれ瓢箪から駒で1つできちゃった(~o~)

でもこのよ～なパーツでよいとすれば
まだある、まだある、有馬山なのですわ。



ど～したもんだか(-_-メ)

ダメ元（写真変更）

★ミントグリーンの色があまりに違うので、
２枚目の写真を変えてみました。
結局ほとんど変わり映えしませんけど(^_^;)


一昨日、ど～にもならないと思っていた数枚のチョガッポ、
今朝、起き抜けにふと思い立って、まず縦長に繋ぎ、
ミントグリーンのオクサでくり抜いてみることにしました。
56㎝くらいの、細長く歪なチョガッポなので、
果たして上手くくり抜けるか……これはもう、だめ元(^_^;)



今のところ、なんとか順調に進んでいて、
思いのほか面白みのある作品になりつつあります。
掛け軸のようなオモムキのある１枚になるといいなあ……
こういうハプニングというか瓢箪から駒があるから、面白い(~o~)

使い道

先日来とりかかっていた青紐が、ついに本体と合体しました。
わ～お＼(^o^)／

さて、このよ～に何とか出荷まで漕ぎつけるものもあれば、
みかん（＝未完）のまま、遂に日の目を見ないものも少なくありません。
一時期わりと熱心に作っていたこれらも、
いまとなっては殆ど使い道がなく……。



ほぼ手のひら大、でもバラバラの５枚。
縦にも横にも斜めにも、どうにも繋がりませんが、
それなりに時間がかかっているので、死蔵するには忍びないものがあります。
このままの姿で終わるのでしょうか。
あるいは、どうにかなるのでしょうか。
……現時点では私にも何とも言えません(T_T)