ポジャギアートYangja-pang

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名刺入れ

2009-07-28 09:39:00 | ポジャギ2009
名刺入れ、10年以上、同じものを使ってたんです。
大好きな濃グリーンの皮革の型押しのヤツ。
しっかしさすがに表面が擦り切れてみっともなくなり
そろそろ買わなきゃならんのですが、
どうもお気に入り(お値段の面でもね)がみつからない。

……というわけで、それまでのツナギ(!)にと
昨年の暮れに作ってみたのがコチラ↓



ご覧のとおり、取り外し超簡単なビニールケースに入れてるので
濡れないし汚れないし取替え楽だし、でも替えてないし。



でもやっぱり、「なんだかな~(?_?)」感は否めません。
もうちっと、どうにかならんかね……
どうせ「???」なら、
いっそ名刺と同じデザインにしてみようかな(~o~)

大暑お見舞い

2009-07-25 17:46:00 | ポジャギ2009
こともあろうに、1年のうちで一番暑い時期に
このよ~な「大暑な」ポジャギで
申し訳ありません(~_~;)A



諸事バタバタしておりましたもので
ちょっと放置していたRandomⅥですが
最近また頃合いのコマギレが溜まってきましたので
今夜あたりからまたボチボチ牛歩を始めます。
折りしも花火シーズン
刺激はばっちり!(^^)!
私メはPC素人である。
しかし、周辺に誰も手伝ってくれるヒトがいないので
(というか、私メにそのよ~なヒトを調達する甲斐性がないので)
これまで10数年、PCに関してはすべて自力で乗り越えてきた。
しか~し!何がわけ分からないって、現在私メが使用している
HP制作ソフトほど挙動不審なものはない。
一部の画像を貼り付けようとすると
なんと、一切のファイルを忘却してしまうのだhi
HPBなんとかという保存ファイル場所があるらしいのだが
どうも、そこで奇妙な「上書き」操作が行われるらしい。
しかも、どの画像がNGでどの画像がOKかは
まったく不明である。ファイルサイズに問題があるのだろうか(謎)。
もっとも、このよ~な状況は今に始まったことではないので
これまでは必殺「紙copi」ソフトでHP画面をコピーし、
再びサイトを構築して事なきを得ていたが
今日はなぜか、なんどサイトを作りなおしても変更が反映されず
にっちもさっちもいかなくなってしまった。

かくして老PCの前でひとり奮闘すること5時間(T_T)
バナーなど、必要最小限の画像を残して
どうやら工事中のお知らせを更新することができたが、
あまりにもロスの多いこのソフト、
もうこれ以上付き合う気は起こらない(ー_ー)!!

実はいま、密かに乗り換えてやろうと目論んでいるHP制作用ソフトがあって
これがなかなか面白そうなんである。
ぜひ、こいつを使いこなして、
もっと楽しいHPにリニューアルしたい。
いつのことになるやら、まだ目算は立ちませんが(~_~;)

糸巻きホルダー?

2009-07-20 19:07:00 | 緩和休題(~_~;)
いつもお世話になっているこちらのサイトで、
簡単、かつ目からウロコのコーンホルダーのアイディアをいただきmeromero
即座にマネさせていただいちゃいました。



箱に適当な長さに切った丸箸を突き刺して
そこにミシン糸を通しているだけなのですが
これがすご~く便利なんです。
たまたま蓋の部分に穴の空いた箱なので、
蓋をした状態でも中が見えるし、
本体と蓋の間に糸を渡しておけば、
そこからするすると引っ張り出すことができます。
割り箸の両端はミニクリップで固定。
小さな針刺しや小鋏程度なら隙間にちょっと立てておけるので、
これまた便利!

粗忽な私メは、日頃しょっちゅう糸を転がしたり、
小鋏が行方不明になったりするのですが、
これなら、その心配がありません。
安定感もばっちりだし、ホントGoo!ですよ。
Crokoさま、マーベラスなアイディアをありがとうございます!(^^)!

※この箱のサイズは、12×8cm、蓋をした高さ5.5cm程度です。

日本初!のポジャギ本

2009-07-16 17:55:00 | ポジャギ2009
待ちに待っていた本が出版されました!(^^)!
ポジャギをテーマとした、おそらく日本で初めての一般書。
ジャーナリストであり、ご自身もポジャギを作られる中島恵さんの
『ポジャギ──韓国の包む文化』(白水社)です。
(書籍詳細については、↑をクリックしてくださいね)



ポジャギの歴史や種類、包む文化、日本のふろしきとの比較、
安東や韓山への旅、韓国女性たちの思い、そして現代ポジャギ事情など
およそ「ポジャギ」について考え得る、あらゆる要素を網羅。
丹念な取材と抑制の効いた文章から、
中島さんのポジャギに対する愛が感じ取れます。
日本にポジャギが少しずつ定着しつつあるいま、
再びその原点に立ち返り、
「ポジャギとは何か」を改めて勉強し直したい。
そんな思いを持っていた私メにとって
まさにこれ以上ないプレゼントをいただきました。
中島さん、本当にありがとうございます!(^^)!

ポジャギに興味をもつすべての方
ご自身の知識を検証・確認したい方、
韓国は好きだけれど、ポジャギはまだ知らないという方にも、
ぜひ、読んでいただきたいと思います。

★ここでひとつお知らせ(というか自慢(~_~;)
本書のカラー図版の1つに、不肖・私メのMetabo I
「黒とターコイズブルーの絹のポジャギ」として加えていただいてます。
望外の場を得て、「も~、この幸せ者っ!」


この夏から来年にかけて
Metabo I はちょっと旅に出ています。
詳細については、また改めてお知らせしますが
より多くの方にご覧いただけることを願っています。



それにしても、本当にコイツは果報者です(*^_^*)