ポジャギアートYangja-pang

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残念ながら…

2011-01-30 13:12:00 | ポジャギ2011
ちょっと前に作っていた、この長方形が↓
(ボケボケですが、もう撮りようがないので(^_^;)



化けたのがこちら↓



う~む……きびしいなあ。
チョガッポとメドップを楽しみながら「合体」させたいと思ってみたものの
どうにも好きになれません。なんかこう…情けない感じで。
これは模様がダサいせいかと、
デザインを変えて数個トライしてみたのですが
この形態にミートするようなチョガッポと仕立てに、
まだ私メが届かないということなんですね。
そのようなわけで、残念ながら却下(T_T)/~
でも、せっかく時間をかけてみたものなので
(持ち手までせっせと結んで!)
却下記念(?)にアップしてみました。
チョガッポの応用って、本当に難しい。
少し時間をおいて、また作ってみようと思います。



2度オイシい

2011-01-28 23:00:00 | ポジャギ2011
縦目と横目でまったく色が変わる布が、よくあります。
向きを変えるだけで2色になるので
しかも角度によって全体像も変わるので、1枚で2度オイシい!



AとBが同一の布って、ちょっと信じられないでしょ。
ところで最近、知人のPCからこのブログを覗いてみて
「やっぱり写真の色が暗いなあ…」と実感。
でも私メのPCでは、すご~く白っぽく映っているので、
どうしても明るさとコントラストをいじってしまうのです。
そこで今回は実験として、携帯カメラで撮ってみました。
案の定、携帯の画面より色が褪せっぽい……(謎)

芯の問題

2011-01-26 00:12:00 | ポジャギ2011
なんだかよく分からないこのようなものを



なんとかここまで持ってきたわけですが……



問題は芯の強度なんですよね。
この形だと、芯地を挟んでもいい按配にならないのですよ。



バッグに入れても邪魔にならず、
できるだけシンプル、コンパクト、かつ出し入れスムーズで
チョガッポそのものも楽しめる
そんな眼鏡入れを作りたいなあ…と思っているのですが
う~む……

恒例行事

2011-01-23 14:59:00 | ポジャギ2011
毎年恒例の東京国際キルトフェスティバルに、駆け足ながら行ってまいりました。
土曜の午後は混むだろうな~と思いつつ……
やはり混んでましたねえ(^_^;)A

今年の特別展示は「アーミッシュキルト」
アーミッシュのシンプルかつ力強い構成は、Gee's Bendと並んで
私メが最も愛するアメリカンキルトです。
展示作品は撮影NGですが、
会場の外にあったこちら↓は大丈夫だったらしいので……



あたらめて思ったのですが、アーミッシュの魅力はやはり「黒」ですね。
黒と青だけで構成されたキルトなんてもう、震えがくるくらい魅力的。
こちら↓はやはり外にあったものです。



一般公募のポジャギは、今年はあまり見当たらなかったような……
(私メの探し方が悪かったのかもしれません。
他にも見つけた方、教えてくださいね)
それでも韓国の方の作品は、オーソドックスながら目に飛び込んできます。
会場内は当然撮影OK。でもブログに載せるとなるとどうなのかなあ。
これまではあまり意識していませんでしたが……
……と思いつつも、小さ目にしてご紹介(^_^;)


すみません、お名前撮り忘れてしまいましたが、
「牡丹の時間」という美しいタイトルの作品。


Sun-Mi,Chuさんの“Harmony”
白と藍のモシはやっぱり爽やか!


金善子さんの「日常こまごま」
一見何気ないようですが、すごく凝った構成です。


トラディショナル部門で3位に入賞された
Yeoung-Sun,Ryuさんの“The World I'm Living”


Young-Eun,Simさんの“Seek the Bluebird”
以前に、ソウルの作品展図録で拝見したような……
虹の部分は総刺繍です。すごいっ!


金淑庚さんの「木」
木から得た染料で染めた素材が使われています。

さて、お買物ゾーンは文字通り黒山のひとだかり。
(めげずにそれらりに散財もいたしましたが(^O^)
ポジャギ関係をひととおり表敬訪問したのち
会場内で落ち合ったNさんと、かねてより興味シンシンだった「ぴょんぴょん舎」へ。



ぴょんぴょん舎は、言うまでもなく「盛岡冷麺」の有名店。
とくにGINZA UNA店は、ポジャギのような「包み込む空間」がコンセプトだそうです。
大混雑で火照ったアタマに冷麺が染み渡るぅ…(*^_^*)
いろいろと料理を楽しみたければ、冷麺はハーフがお薦めです。
次は盛岡温麺だわ…と未練を残しつつ、
制限時間2時間(なにしろ人気店なので、時間制限があるのですわ)で満腹に。

そのよ~なわけで、今年も無事に恒例行事に参加することができました。
キルトフェスティバルが終われば(まだ終わってませんが)、春ももう間近。
私メもそろそろマキを入れ直さねば
……って、毎年同じようなこと言ってる気がしますが(^_^;)