ポジャギアートYangja-pang

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掘り出し物

2013-01-29 13:41:00 | ポジャギ2013
みかん箱の定期清掃(?)で久しぶりに出てきた掘り出し物。
ミョンジュの「とりあえず繋ぎ」
やってる時はも~飽きちゃうんですが、たまに見ると悪くない。
もうちょっと繋いであげないと可哀相ですね(^_^;)



さて掘り出し物といえば、昨日は毎年恒例のキルトフェスティバルへ。
空いてくるのがだいたい4時頃なので、夕食の支度をしておいてから
のんびりと出かけるようにしています。
とはいえ、今年はポジャギ作品も3点と少なく……
で、例によって例のごとく糸の掘り出し物(あるんですよ、これが)探しに熱中。
30番手のごっついロット巻(500m巻)をサトゥギ用に2種類ゲット。



ついでにフジックスのブースで「TIARA」なる絹段染め糸を購入。
通常の50番手よりやや太目に思えましたが、
お店のお兄さんとポジャギ話が弾んでしまい
ついつい張り込んで(?)しまいました。まあいいや(~o~)
25番刺繍糸(これも絹)の段染めにも惹かれたんですが、
まあこれは絹じゃなくてもいいや……って感じなので、DMCで。



こういった糸、そりゃあネットでこまめにチェックすれば探せますが
そのへんの手芸品店で簡単に買えるというものでもないので
キルトフェスやクラフトフェアのようなイベント会場が狙い目です。
何より実物を手にすることができますからね。
さあて何に使おうかな。楽しみ(^^♪





まだまだ(~o~)

2013-01-27 22:15:00 | ポジャギ2013
まだ、海のものとも山のものとも分かりませんが
なんとなく、続けていけそうな予感が……



ちょこっと色も混ぜてみたりしてね。
なんかパンダみたいですけど(謎)



でも、茶とも紫ともつかぬビミョ~な色、
手強いですよ、やっぱり(^_^;)



手強い布ども

2013-01-25 10:12:00 | ポジャギ2013
お店で見たときには、このコンビネーションいいなあと思っても
実際に端っこ切って試し縫いしてみると、これが案外しっくりこない
よくあることです(^_^;) 



しかしこれがまた、今日は合わないと思っても
あらいいじゃない~と思う日もあって、
人生いろいろ♪です。だから捨てられないんですねえ、どんな布も。

捨てられないといえば、こちら↓の妙な布
ちょうど去年のいまごろ、芯地をあれこれ試していた頃の遺物、
薄地のタンの裏に、かなりゴツい芯地を貼ってみたものの、ど~にもならず(~o~)



ところが、ハタと思いついたんですね。
これでサトゥギの練習ができるではないか!
この残り布、だいたい幅13㎝×25㎝くらいの布が2枚。
これだけあれば、結構使えますよ。さて何にするかな。


シンプルなストラップ

2013-01-22 20:10:00 | ポジャギ2013
日曜日、突発的に体の不調に襲われ
風邪かインフルエンザか、はたまたノロか!?
あるいはもっと違った病気なんじゃないかとえらく心配しましたが
丸2日で激痛も熱もケロリと治まり……いったい何だったんだろう?

そのよ~なわけで2日ほど無駄にしてしまいましたが
今日からチクチクも復活。
まずは直径3.5㎝ほどの円盤(?)をせっせと作って……



極細サトゥギの練習も兼ねて、シンプルなストラップづくり(~o~)



赤の裏がターコイズで、茶の裏がダークグリーン。
刺繍パーツや金具を使ってももちろんよいのだけれど、
余計な飾りのない、ごくシンプルなものにしたかったので
敢えてチョガッポにもせず、このよ~な形に。
マカロンほどじゃないけど、適度に膨らんでます。
これで、案外手が込んでるんですよ。自分でも結構気に入ってます。



ところで「サトゥギ」って、れっきとした刺繍の一技法だったんですね。
刺繍の本をぱらぱらめくっていたら、「사뜨기수」という名称で
数種類のサトゥギが紹介されていました。
いろいろ試してみよう…楽しみ(^^♪


新年会(*^_^*)

2013-01-19 08:44:00 | 緩和休題(~_~;)
東京・大森の閑静な住宅街にひっそりと佇む古式ゆかしい日本家屋で
昨晩は豪華なモダン懐石の新年会!
一日一組限定のお席なんて、めったに伺えません。
セッティングしてくださったHさん、ありがとうございます~(*^_^*)
折から上京中のJさん、ソウルのお土産話満載のSさんと4人で
美味、かつ楽しい時間を過ごさせていただきました。
(お土産もたくさんいただいてしまいました。私ひとり手ぶらでスミマセン(^_^;)

お料理は撮影OKだったので、私にしては珍しく食べる前にパチリ。
私は料理店でカメラを出すのがすご~く苦手なのですが
今回は頑張ってみました(~o~)
真心のこもった、とても誠実な味わいのお料理、一挙公開!


前菜は、いくらの醤油漬け、丹波黒豆、慈姑の素揚げ、金柑甘露煮、子持ち昆布。
梅酒を一口添えて。

椀物、真薯がほろほろ~とろけます~(*^_^*) 

箸休め、三色なますのごまクリームソース和え

揚げ物、鯛の天ぷら。衣がすごく軽い! ピリッと辛口の鯛味噌(?)がアクセント
このあたりで白ワインを注文。チリのオーガニックワインだそうで
酸味のある爽やかな辛口でした。

蒸し物、天王寺かぶのアンチョビソースがけ。初めての味です。

牛の西京漬け。これも初めての味わい。ボリュームたっぷりです。
バルサミコの香りが効いたサラダにはほんのり紫のカイワレ大根。これまた初めて。

煮物、アナゴの白焼きを湯葉で巻いてあります。縮みほうれん草のお浸しを添えて。

香の物たっぷり。お出汁をとったあとの昆布も、さらっと煮てあります。

ご飯はお雑炊! ホタテと鰹出汁に生姜がしっかり効いていて温まります。
でもこのへんで満腹になってしまい、ちょっとだけ残してしまいました。

〆はデザートに抹茶。

あ~満腹、口福、大満足(*^_^*)
料理人のTさんも、とても素敵な方でした。
こちらのお店「アトリエナック」、すでにかなり先まで予約でいっぱいだそうです。
それにしても、私にしてはよく取材(?)したものだなあ(~o~)