ポジャギアートYangja-pang

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

43×43×??

2007-04-28 09:43:49 | ポジャギ2007
約2ヶ月前のこちらの続きが、相変わらずの状況で進行しております。


できる限りデカくしたいと考えてはいるものの
制作時の収容能力に限界があることと
例によって先のことはわからないので
とりあえずは43×43cmを1パーツとして鋭意量産中であります。
それに、この程度のサイズにしておけば、
途中で気が変わっても使いまわしがきく!?…って
あくまでも姑息な私((+_+))
↑いや、それがポジャギの有難いところかも。




上杉謙信の胴着

2007-04-25 21:15:46 | ポジャギ2007
昨年9月、福島県立美術館で開催されていたらしい(寡聞にして知らなかったのですが(ーー;)
「ハギレの日本文化誌」の図録を手に入れました。
 ハギレに焦点をあて、日本人の布に対するこだわりや美意識、ひいては人生観や宗教観までを探ろうというもの。
昨今の和布系パッチワークは正直言ってちょっと苦手な私メですが、
「継ぎ接ぐ」という行為に昔の人がこめた一種の霊力が
じわじわと立ち上ってくるようなこれらの布たちには
掛け値なしに圧倒されます。
そして肝心なコトは、これらの行為が決して貧しさを取り繕うことではなく
あくまでも作り手の美意識の発露であるという点です。
まあ、そういうモノでなければ現代まで生き残ってはいないんでしょうが。




さて、
膨大な収蔵品のひとつに上杉謙信の胴服というものが紹介されていました。

金銀襴緞子等縫合胴服(重要文化財 16~17世紀 上杉神社蔵)

う~ん…かねてより上杉謙信という人はかなり尖ったアーティスティックな人物と思ってはいましたが、それにしても凄いな、これは。
こういうお衣装を拝見していると、NHKが大河ドラマでGacktに謙信を演じさせるというのも、あながちNGではないのかも(@_@)
考えてみれば昔の武将は一種のスターでありますから
ファッションセンスも重要なアイテムの1つだったのでしょうが
よっく知っていたのだろうなあ、自らをカリスマとする方法を……




まだやってる…(@_@)

2007-04-23 22:13:41 | 紐2007
相変わらずPC前生活が続いております。
頸が凝るやら背中が張るやら眼が乾くやら…
さすがの私メも今日は眼医者に行ってしまいましたよ。
幸い、視力・眼圧・眼底検査の結果異常なし。
山ほど目薬もらって帰ってまいりました。
で、キーが進まない時は相変わらず紐を弄っております。
ほとんど何とかの1つ覚えですが。
この紐は京都の伊藤組紐店の江戸細打ち。
買った当初は「なんか固いな~」と思っていたものが、
ここへ来て結んでみたら、あ~ら不思議、かなり按配いいじゃありませんか。
寝かしといたら練れたのかしらん(そんなこたぁないですね)
調子に乗って、瓢箪もぶらさげてみましたが、穴が細くて四苦八苦(~o~)



練習の続き

2007-04-17 09:10:08 | 紐2007
私メの場合、諸般の事情によりPC前に座る時間が長くなると
それに比例して紐を弄っている時間も長くなります。
というわけで、一昨日の練習の続き。



それでなくても歪んでいるものを
さらに斜めから撮らなくてもよさそ~なもんですが(^_^;)