ポジャギアートYangja-pang

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

サンプル

2018-08-29 08:20:00 | ポジャギ2018
秋の一日講座はモシのポーチ。
2時間の講座ですから、もちろん簡略版。
一見わからないけど、以前に作ったやつより
さらに簡単なヴァージョンです。 →★



いま考えているのは、講座の時
裏に薄い接着芯を貼るかどうか。
これはまあ、一重の特質を活かした小物じゃないんですが
一応、一重仕立ての基本を学ぶのがタテマエだから、
裏貼るんなら、なにも一重じゃなくたっていいわけで
…やっぱり貼るのはやめよう(~_~;)


宿題

2018-08-21 09:29:00 | ポジャギ2018
自慢じゃありませんが、私、夏休みの宿題で苦労した記憶がありません。
と、言うより小心者なので、早く済ましておかないことには安心できない。
ドリル類はだいたい7月中には目処つけて、自由制作も適当にカタつけて、
大嫌いだった「課題図書」〔だって超ツマラないんだもの〕の感想文が
いつも最後まで残ってましたねσ^_^;

そのよ~なわけで、宿題に追われるという意識はあまりないんですが
あまりにも、みかん🍊が積み重なると、さすがに…
で、ノバンと並行して、年内にはどうにかしたい、
ラムネ瓶と角瓶
技法的には殆ど同じようなものだけれど、
個人的にはラムネのほうが楽。

気取って撮ればこんな感じですが



制作中は身もフタもない…(u_u)



ああ、それにしても、なんと生産性に乏しい夏でしょうか。
(ちょっと増えたけど( ˊ̱˂˃ˋ̱ )




角瓶

2018-08-13 14:47:00 | ポジャギ2018
なにしろグウタラの怠け者なので、
無理矢理にでも締め切りを作らないと
何もしないうちに平成が終わってしまうわ
…というわけで、年内には目処をつけたい生成りのモシ。



ご記憶の方、いらっしゃるかどうなわかりませんが、
ちょっと前に、白いモシで真ん中だけチョガッポしたやつを
無理くり合体させて大きくしたんですが、
案の定というか、当然のことながら全く映えない!
やはりイメージというのは大事で、
デカくするなら、それなりのイメトレを以て臨まないと。

おわかりのように、これ、べつに難しい模様でも技法でもなくて
みかん🍊のままKBFに持っていったラムネ瓶みたいなやつと変わらないんですが
今回はもうちょっと「クリスピー」な感じにしたい。
できればラムネじゃなくて角瓶くらいには。
でも、それにはちょっとばかり頭を使わないと。
何それ?と訊かれても困るんですけどσ(^_^;)



それでまあ、現在25cm四方くらいまで来たんですが、
ここで問題。
さて、これを土台とすべきか、パーツとすべきか。
だいたい、いつもこれくらいのサイズで悩むんですね。
で、小休止➡🍊への道を辿るというわけ。

さらに、「白日のもとに晒す」とはよく言ったもので、
こんなものでも、太陽の光の下とLEDの下では全く見た目が違います。
言うまでもなく前者のほうが、はっきりヘタクソに見えます。
というか、真実が晒されます。だからなるべく窓際で作ったほうが
自分のウデのほどがわかります。
女優さんのロケ撮影が大変なのも、同じ理由ですね。

例年になく暑い夏休み
角ハイボールでも飲みながら考えるとしましょう🥃



ご褒美

2018-08-06 15:31:00 | ポジャギ2018
KBFに引き続き、 ソウルの草田繊維キルト博物館に展示されていた以下の作品が
同博物館のコレクションの一つに加えられることになりました。
私は作品展のオープニングに出席できなかったのですが、
(本来ならそこで贈呈式があったのですね)
無事に作品展が終了して間もない本日、
感謝状やたくさんの記念品を送って頂き、恐縮しています。

草田繊維キルト博物館といえば、
まだポジャギに関する情報が殆ど無かった頃、たいへんお世話になりました。
金順姫館長自ら、丁寧に作品の解説をして下さったことも忘れられません。
そのような博物館の一隅に私の作品を加えて頂けるなんて
本当に光栄なことです。





右も左も分からぬままにポジャギを作り始めて約20年。
文字通り素手で切り拓いてきたという自負はあれど
実際には凹むこともどツボもスランプも数知れず。
でも、 方向は間違っていなかったとの証拠のような
思いもかけぬ素晴らしいご褒美を頂きました。
心から感謝です(*^^*)
でも、この子たちには当面会えないんだな
…と思うと、ちょっと複雑(*´-`)