ポジャギアートYangja-pang

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60万御礼

2018-02-27 07:38:00 | ポジャギ2018
このたび、当ブログのカウンターが
60万回を通過いたしました。
いつもご覧頂き、本当にありがとうございます😊
ひたすら長く続けてきただけのことではありますが、
また、昨今ではSNSに押され気味で
更新回数も以前より減ってはおりますが
あくまでもポジャギを中心軸に据えて
細々ながらも続けていきたいと思っております。

そのよ~なわけで、イベントもプレゼントも特典も
とくに企画してはおりませんが(すみません、愛想なしで(爆)
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます(*^^*)



白一色

2018-02-26 00:00:00 | ポジャギ2018
調子に乗って3枚目。
同じようなモン作ってど~する?という声もあるけれど、
これでも毎回なんらかの工夫をしてはいるので、
この布で作れるぶんだけ作ってみようと思う。
時々「強炭酸」でカツを入れつつ……最近のお気に入りは「VOX」のミント。
も~箱で買っちゃおうかなと思うくらい(^^;)



ところで、超薄ピンク、超薄緑に続いて今回の糸は超薄青、次は超薄ベージュ。
実は針もちょい長めにしている。韓国の作家さん達が使っておられる針が、
どうも長めのような気がして、四ノ三または三半を試してみたら、わりとイケるんですね。
しばらくしたら、また短いのに戻してみるけど。

白(または生成り)一色の、一重のポジャギが好きという声はとても多いし、
庶民の生活から生まれ、熟成されてきたという点では、
確かにポジャギの王道と言えるかもしれません。
それに、こう言ってはなんですが、どう作っても無難に仕上がる。
ヘタはヘタなりに、器用な人は器用なりに出来ちゃうんですよ。
センスもそれほど問われないし。
私メが熱愛するクルレンツィスが言うように
モーツァルトはあまりにも完璧だから、誰が振っても美しい。
だから、白一色で勝負するというのが一体どういうことなのか
正直なところ私にはまだ掴みきれません。
バッハはどう転んでもバッハ、モーツァルトはどう弾いてもモーツァルトだけれど、
この曲で勝負するんだ! みたいなところがね。
だから面白いんでしょうけど。



続・真逆

2018-02-18 21:31:00 | ポジャギ2018
見た目同じようだけれど、実は真逆の性格の2つに
「枠」がつきました。約43×43cm
両方とも「抜き」には違いないんですが、
その方向というか、模様の作り方が逆なんです。



私はもともと、枠組みの中に構図をつくることが苦手で
したがってポジャギも全体の構成を考えるというよりは
真ん中から拡散させていくほうが楽なんですが、
(だから、写真を撮るのがヘタ)
ある程度の枠組みを決めてから抜いていくのと
重ねながら抜いていくのと
う~ん…どっちが楽かなあ(*´-`)



くり抜きはぎは、わりとよく行われる技法ですが、
なにぶんにも穴を塞ぐのが本来の目的ですから
かなり徹底的に模様化しないと、貧乏くさいことこの上ない。
しかし模様化するには、それなりに戦略をたてないと。
…というわけで、次は混合型でいこうと思います。
例によって、図面は描きませんけど(^^;)

真逆

2018-02-16 14:29:00 | ポジャギ2018
先日の白モシに枠をつけて、同じようなものをもう一つ。
着地点は同じながら実は縫い方の方向性が真逆。
前回が収斂タイプで、今回は拡散タイプ。
どちらが自分にとってやり易いかによりますね。
もうちょっと縫い代細くしないと、模様が細かくできない。キツいなあ。
ところで、ちょろっと見えているのは、ポジャギ特集のAIM誌。
ある程度内容が予測できたし、出る前に一部見せてもらっていたこともあって、
買わなくてもいいかな、と思っていたのだけれど、
届いてみたらイ ヒョジェ氏の母上が作られたポジャギがわりと大きく取り上げられていたのがよかった。
やはり昔の人の手は凄いなあ。
あのポジャギの小さな写真見たさに本買ったりもしてたので。
もちろん雑誌としてはヒョジェ氏をクローズアップしているのだけれど、
そちらはべつにどうでもいいや…ということで(^_^;)

デッドストック

2018-02-09 11:44:00 | ポジャギ2018
久しぶりにやってみた、白モシ、というかごく薄いアイボリー。
いま14×15cmくらいだけれど、このへんでやめて太めの枠をつけるつもり。
出来上がりは45cm四方くらいでしょうかね。
くり抜きは、いずれにしてもビンボー臭いものだけれど、
それを何とか面白い模様にするのが、難しいけど面白い。
暖簾の中に四角が浮かんでいるようなのは、ちょっと…ね(^ω^)
糸はこれまたごく薄いピンク。
この「ひょうたん」印の糸は大好きだったのに、ブランドそのものがかなり昔に消滅してしまい、
わずかなストックげあるだけ。いいものは、どんどん消えていくのね( ´Д`)y━・~~
このモシも昔どなたかに頂いたもの。ちょっとガーゼみたいだったので(すみません!)、
長らくお蔵入りてましたが、よ~やっと手に負えるようになったかな(^_^;)