ポジャギアートYangja-pang

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10月も今日で終わり

2006-10-31 14:03:20 | ノンジャンル
赤い実のすっかり落ちたサンシュユの枝に蔓が巻きついて
このような薄緑の実がずっしりとぶら下がっています。



樹木の知識が乏しい私メには何の実やらさっぱりわかりませんが、
どうやら瓜類のようにもみえますので、
こっそり頂戴して、ハロウィン・パンプキンの代わりに。
手持ちのポジャギを敷いてやろうと思ったのですが
この緑、けっこう主張が激しくて、色がケンカしてしまうのです。
なので、味も素っ気もなくごろんと転がして…



いったい何の実なのか、
ご存知の方も多いと思います。教えてくださいマセm(__)m


こういうのもアリか?

2006-10-28 11:00:14 | ノンジャンル
久しぶりに向かい合わせで蝶々を結んだら
羽根が妙に重なってしまったので、
どうせなら糸で留めてしまえっ!と思い…



やってみたら案外可愛かった。
こういうことしては、イカンのでしょうが…
例によって表裏もいい加減です。すみません(~_~;)

こちらも久々にギャラリー更新しました。旧作ですが(-_-;)

味の旅韓国

2006-10-25 23:18:21 | ノンジャンル
韓国観光公社から発行されている小冊子味の旅韓国
超駆け足で覗いた韓国伝統ファッションの風雅展併設の
スッカラショップ内でゲットしました。
昨今では韓国グルメの本・雑誌はうんざりするほどありますが
これほどコンパクト、かつ情報の整理されたものは珍しいと思います。



内容より先に表紙のポジャギに惹かれて手に取ったのですが、
中身の充実度もなかなかのものです。
「資料」好きの私メにとっては、またとないオミヤゲとなりました。
なんたってタダだし!(^^)!

そしてその後は…⇒⇒⇒⇒⇒

中華街の「海員閣」で広東料理をたらふく…

このお店、数十年来まったく変わらぬたたずまい。
いつも満員で数時間待ちは当たり前だけれど
頑として店を広げず、もちろん改装もせず(たぶん…)
看板の電気が切れていようが畳が灼けていようが
一切おかまいなし。
まあ、あれだけ繁盛していれば、
改装するヒマないのだろうけど…


秋の茶會

2006-10-22 21:12:53 | ノンジャンル
こちらの茶主人様からお招きをいただいて、中国茶を楽しむお茶会に参加してきました。
とはいえ、なにしろ不粋を絵に描いたような毎日をおくる私メのこと。
台湾で何度か茶楼に入ったことはあるものの
本格的な中国式お作法で銘茶を喫するのは初めてです。

まずは、出迎えてくださった茶主人作のポジャギに目を奪われ…



さらに、私メの乏しいセンスでは到底実現不可能な、
美しいテーブルセッティングにうっとりとし…



甘くまろやかなお茶を何杯もいただいて、気分はすっかり茶粋人
染付けの煎茶碗が、また鉄冠音とよく合うのだわ。



中国茶は味と同様、いやそれ以上に香りが重視されるそうですが
淹れるたびに味だけでなく香りも変化してきます。
想像以上に多量の茶葉が使われるのにもびっくり。

「第二席」は伝統的な味わいの凍頂烏龍茶を、艶やかな美女のお点前で※



近年ではさっぱりとしたフルーティーなお茶が好まれる傾向にありますが
今回は敢えてオーソドックスかつ重厚なお茶を選ばれたとか。
渋みのあとに残るふくよかな甘みが印象的です。
最後に同じ茶器でいただいた白湯の、また何とも甘いこと!
私メにとって、これはまさに「初体験」でありました。


帰宅後…
たまにはきちんと器の準備をして、心静かにお茶を淹れてみようかな
…などといったんは思ってみたものの、
ウチで茶箪笥のコヤシになってる烏龍茶では比べるべくもないし、
このような典雅な味わいには、やはり諸条件が揃わなくっちゃね
…と言い訳しつつ、結局マグカップでコーヒーをがぶ飲みしている
私メでありましたとさ(~_~;)


※当ブログでは特別な必要のない限り、
個人のお顔がわかるような写真をUPしないようにしています。
そのため、時には失礼にあたるトリミングもありますが
そのようなわけでご容赦いただきたいと思います。





黒玉

2006-10-21 10:04:45 | ポジャギ2006
幅3~4cmの細長~い黒のハギレが残っていたので
ちょっとやってみたかった黒ベースの針山を…



3cm角正方形の、8枚繋ぎと15枚繋ぎ。
左は頑張って1~2㎜のチョガッポ
右は黒一色に段染めの糸を使いました。
このての糸、実は初めて使ってみたのですが、
地布が濃いと、よく引き立ちます。

もう1~2個作れるくらい残ってるんだわ、黒が
どうしよう(-_-;)