ポジャギアートYangja-pang

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手始め…のつもりが

2007-09-28 10:39:56 | 紐2007
勢いで開いてしまったHIMO Yangja-pang
ライブラリーだけでは寂しいので、基本の結びでもご紹介しようかと
思い立って始めてみたところ、これがなかなか大変!
色の濃い紐や細い紐だと見えにくいよな~とか
やっぱり同じ色の組み合わせがいいかなあなどと
一応考えてはいるものの、
なにせ結びも写真も「……(ーー;)」なものですから
「まあ、どうにかカタチがわかればいいや」と
無理やり自分を納得させることに。
さらによせばいいのに
「どうせなら、ちょっとだけ応用形も紹介しちゃおう」と
ああだこうだ弄繰り回しているうちに、
1日が過ぎてしまいました。
少しずつ考え直しながら整理・充実させていきたいと思っておりますので、
たまに覗いてやってくださいませ。
それから間違いや誤記に気づかれた方はぜひご一報を!
あ、でも、結びがヘタクソなのはカンベンしてくださいね<m(__)m>



アラバマに行きたい

2007-09-23 10:56:35 | Arts2007
前回の小さな額ですが、全体的に薄ぼやけ気味の配色ではありながら
まんなかにズドーンとある濃紺と濃緑(写真では黒にしか見えませんが)が
なんかどこかで見たような…と思っていたら、その理由がわかりました。
↓の影響だったのね。


Mary Lee Benfolph,Gee's Bend Quilts,and Beyond
Tinwood Books,Atlanta Austin Museum od Art, 2006

この本は資生堂ギャラリーで開催中の「アフリカン・アメリカン・キルト」展会場に
参考資料として置いてあったもので、その強烈さに愕然とし、
ウチに戻るやいなやAmazonで注文していたのですわ。例によって(^_^;)
会場で紹介されていた作品群ももちろん素晴らしいのですが、
Gees'Bendのキルトはさらにその上を行くインパクト。
とくにその中心的存在であるMary Lee Bendolphの作品は、
凄まじい迫力で見る者を圧倒します。
で、一緒に語ってしまってはまことに申し訳ないのですが、
こういうモノには即座に影響される私メです<m(__)m>


ibid. p61

Gees'Bendとは、アラバマ州にある黒人居住地域の名称。
2002年、そこに住む女性たちが作り続けてきたキルトが
ニューヨークのホイットニー美術館に展示された時は
「現代アメリカが創造した最も奇跡的なアート…」とまで評されたとか。
ううう…本物が見たい(ーー;)
アラバマといえば、唐突ですが、
ニール・ヤングのアルバムHarvestの中に
「アラバマ」という名曲がありました。

Harvestといえば、ナンバーワンヒットの「孤独の旅路」が有名ですが
他の曲も全体的にダルなメランコリーに覆われていて、そこがとても良いのよ。
あまり元気の出るアルバムとはいえませんが(~o~)


お彼岸だというのに

2007-09-21 09:18:30 | ポジャギ2007
どうしてこのよ~に暑いのでしょうかっhekomi
CMではさかんに「夏を乗り切ったアナタに…」などと言っておりますが
まだ全然乗り切っていないっ!
でも暦の上ではすでにお彼岸なので、
なんとなく紅白彼岸花っぽい色合いの小さな額を作ってみました。



チョガッポ部分は約14×11cm。
ウチにあったありあわせの額と厚紙(!)のマウントなので、
かなりしょぼいですね
衣装を変えてやればもうちょっと引き立つかも(~_~;)

ケガの功名

2007-09-20 10:23:28 | 紐2007
 いわゆる「吉祥結び(トンシムギョル)」は、
やり方そのものは簡単なのですが、形を作るのが非常に難しい。
というか、一体どのバランスが美しいのかよくわからないので
実を言うとあまり好きではありません。
でもまあ、色んなことが試せそうではある
…ということで、まずは1つ実験



どこをどう引っ張れば上手いこといくのか全然わからず(~_~;)
頭に来てぎゅうぎゅうやってるうちに、
このようなモノが出来てしまいました↓



いや~ん、こっちのほうが可愛いじゃないmeromero
ケガの功名かも。

いつも思うんですが

2007-09-18 10:20:32 | ポジャギ2007
四角繋ぎって難しいわ、ホントに。



現時点で156枚
まだまだ道のりは遠い…(/_;)
おまけmeromero
新大久保にこのよ~なモノがあるとは知らなんだ。


売れ残っていたのは、たぶん蝶の模様だからでしょう。
人によっては「気持ち悪い」と感じられることもあるので。
私メは鳥と蝶と魚の刺繍が大好きなんですが。